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【男子ツアーの深層】優勝争い終盤の“勝負の分かれ目”を感じ取れる二人の経験値

【男子ツアーの深層】優勝争い終盤の“勝負の分かれ目”を感じ取れる二人の経験値

所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi

配信日時:2016年11月8日 07時10分

 優勝争いで最も重要なことは、自分のゴルフを貫き通せるか。稲森の長所は“ドライバーでの針を刺すようなショット”ですが、2人よりも飛距離がないわけですから、どんな状態であれ、ドライバーを持たなければいけないんです。本人にとって明確な意識はなかったと思いますが、安全策でフェアウェイキープできなかった選択と結果が、16番で“リスクを負ってもピンを狙うか、まずは安全にグリーンに乗せるか”と、深層心理の面で安全を選択する意識を生み出してしまったのではないでしょうか。

 結果論ですが、稲森は15番で流れを変えるためにドライバーを振りぬいて、最良の結果を追い求めるべきでした。“250ヤード先の看板に当てられる”と発言するくらい自信を持っているだけに貫いて欲しかったですね。ですが、正確な判断ができなくなるのが優勝争い。どんなに優勝争いの経験が豊富な選手でも、キャディの側から“選手心理を慮ってドライバーを持たせてくれた”ことで流れが変わることがあります。トーナメントを観戦する方には、優勝争いへ向かう流れを作るのはそれほど難しいことだとわかってもらえればと思います(田島)」

【解説・田島創志/1976年9月25日生まれ。ツアー通算1勝。2000年にプロ転向し、03年『久光製薬KBCオーガスタ』で初日から首位を守り、完全優勝。青木功JGTO(日本ゴルフツアー機構)体制では、トーナメント管理委員会 コースセッティング・アドバイザーを務める。】

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