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石川遼、新シーズンへの課題は“リズムとルーティン”

石川遼、新シーズンへの課題は“リズムとルーティン”

配信日時:2014年9月28日 18時40分

アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ 最終日◇28日◇大利根カントリークラブ 西コース(7,102ヤード・パー71)>

 渡米前ラストゲームは課題を残す結果となった。「アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ」の最終日。トータル3オーバー40位タイから出た石川遼は3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの“71”とスコアを伸ばせず、最終結果は36位タイに終わった。

藤田寛之の最終日のプレーをフォトギャラリーで!

 米国男子ツアー新シーズンに向けて弾みをつけるラウンドとはいかなかった。奇跡の逆転優勝へはビッグスコアが最低条件だったが、この日先行したのは12番ホールのダブルボギー。続く13番から連続バーディを奪ったが、その後は1バーディ・1ボギーの低空飛行でスコアを伸ばせず。結局、スタート時と同じトータル3オーバーで4日間の競技を終えた。

 成績が低迷した一方で、自身の課題が明白になった4日間でもあった。今大会最後までショットに苦しみ続けた石川だが、この日の最終ホールで、「今日のベストショット」をティショット、セカンドと続けた9番ホールである閃きがあった。「試合になるとリズムが全体的に速くなっている」。

 今季途中で“ショット力”向上を課題に徹底した打球練習を行っている石川は、練習段階では納得のいくスイング、納得のいく打球が出せるようになった。しかし、それが試合になると「やるべきことができない」。今大会でも時折、ティショット、アイアンショットを大きく曲げてトラブルを招き、スコアを停滞させた。

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