宮崎県のフェニックスカントリークラブで開催中の国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」2日目。
OUTからスタートした石川遼は3番でボギーが先行。その後4番、6番などのバーディチャンスも決められず。3オーバーで迎えた7番で4メートルの下りのスライスラインをしっかり読んでバーディ。
これで勢いに乗ったのか続く8番では、約20ヤードのアプローチショットをチップインバーディとし、1オーバーまでスコアを戻し後半のプレーに入った。現時点で37位タイグループに位置している。
現時点でルーク・ドナルド(イングランド)が8アンダーで単独首位、2打差の2位タイに薗田峻輔、小泉洋人、5アンダーの単独3位に藤田寛之がつけている。