今季は初出場の海外メジャー「全英オープン」では日本勢最上位の47位タイに入り、国内で開催された「ZOZOチャンピオンシップ」(53位タイ)も経験。世界のトップ選手と回ったことで感じたこともあった。「(世界の舞台でも)あまり難しく考えずに打って、乗せて、入れるというシンプルさを忘れないようにすれば、そんなに難しいことではないと思います。1打でも少なく、どれだけシンプルにできるか。やることは一緒だと思います」。今季の国内での活躍と同じように成長しながら世界でも戦う構えだ。
来年に向けての課題もある。「オフはティショットの安定性を上げたいというのと、ショートゲームをもっとレベルアップしたい」。トータルドライビング王は、さらなる向上を目指している。「大事な場面で曲げちゃったり、いい流れのときに曲げることがありました。気持ちの問題かもしれませんが、今年は悪いほうに行きがちだったので、いいほうにいくようにしたいですね。自然とよくなるパターンもありますが…」。データだけではわからない、自己分析をした上での課題を改善したい。オフは大好きなプロレス観戦を予定しているが、あまり時間がないかもしれない。