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攻めのゴルフでアマVを遂げた蝉川泰果の1Wは44.75インチ 「スピン量が減って飛距離も精度も上がる」【勝者のギア】

攻めのゴルフでアマVを遂げた蝉川泰果の1Wは44.75インチ 「スピン量が減って飛距離も精度も上がる」【勝者のギア】

所属 ALBA Net編集部
長岡 幹朗 / Mikoro Nagaoka

配信日時:2022年9月27日 14時00分

「ボク自身、長いクラブがそこまで得意ではないこともあります。それにスピン量が多いので、クラブを短くすることでスピン量も減って逆に飛距離も伸びてきました。精度が上がったり、飛距離が伸びたり、意図があってやっていることですね」

スピン量を減らすための長すぎない1Wだが、ウッド型UTではなく3Iを入れているのもそのため。すぐにプロ転向すれば次週の「バンテリン東海クラシック」から出場可能だが、大学の試合があるため、11月の「マイナビABCチャンピオンシップ」か、その翌週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」がプロデビュー濃厚となる。

【蝉川泰果の優勝クラブセッティング】
1W:ピン G425 LST(9度/テンセイ プロ オレンジ 1K 60TX、44.75インチ)
3W:テーラーメイド ステルス(15度/テンセイ プロ オレンジ 1K 70TX)
3I:ピン i525(18度/N.S.PRO モーダス3 HYBRID G.O.S.T X)
4I〜PW:ピン BLUEPRINT(N.S.PRO モーダス3 プロトタイプ X)
50,56,60度:ピン GLIDE 4.0(N.S.PRO モーダス3 システム3 TOUR125 X)
PT:ピン PLDミルド ANSER
BALL:タイトリスト PRO V1x

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