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歴史的大ヒットの『ステルス』は、2週目以降も勢いが落ちず!【ドライバー売り上げランキング】

歴史的大ヒットの『ステルス』は、2週目以降も勢いが落ちず!【ドライバー売り上げランキング】

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2022年2月15日 19時25分

カーボンフェースのテーラーメイド『ステルス』が記録的な売り上げを記録している
カーボンフェースのテーラーメイド『ステルス』が記録的な売り上げを記録している (撮影:米山聡明)
2月4日に発売された『ステルスシリーズ』のドライバーは予約が殺到したことで、初週の売り上げ本数としては、過去10年で最高の数字を記録したと言われている。そして気になる2週目も『ステルス』がダントツの1位で、2位が『ステルス プラス』と1、2位を独占。3位は『ゼクシオ12』というランキングとなった。実際にゴルフショップではどのような勢いで売れているか? 今回はヴィクトリアゴルフトーキョージャンボゴルフセンターの佐々木隆宜店長に話を聞いた。

ステルスドライバーを分解してみると…【写真】

「正直、今までも発売前から話題になって発売初週に驚異的な売り上げを記録したドライバーはありましたが、2週目にはいったん落ちついてきて、再び1カ月くらいから動き出すというのが定番のサイクルでした。でも、今回の『ステルス』は2週目も需要が落ちつくことなくどんどん注文も入ってきますし、お店にあれば売れていくという状況。過去の大ヒットドライバーと比べても、ちょっと違う売れ方をしていると思います」

―ちなみに3位の『ゼクシオ12』の状況については?

「実は『ゼクシオ12』もメンズモデルに関しては欠品が続いていて、供給が追いついていないので、お店に並べることができれば、もっと売れていると思います。当店のゼクシオコーナーではメンズモデルの在庫がないので、仕方なくレディスモデルを並べていることもあります(笑)」

コロナ禍以降、世界的にゴルフクラブの供給不足が続いているが、今年のテーラーメイドはカーボンフェースという革新的な技術を採用し、量産体制も一新したことで他のメーカーに比べると一定の供給量を保っている。そんなところも、異例の大ヒットにつながっているのかもしれない。

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