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【初シード選手の素顔:木下裕太】「引っ込み思案・人見知り・恥ずかしがり・一人になると寂しがる(笑)」

【初シード選手の素顔:木下裕太】「引っ込み思案・人見知り・恥ずかしがり・一人になると寂しがる(笑)」

所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi

配信日時:2019年4月16日 18時28分

昨季に初優勝を挙げた木下裕太 その素顔は?
昨季に初優勝を挙げた木下裕太 その素顔は? (撮影:鈴木祥)
いよいよ今週の「東建ホームメイトカップ」で、新シーズンの国内開幕を迎える男子ツアー。今年を彩る新たな精鋭はどのようなプレーヤーなのか。初の賞金シードを獲得した選手たちの素顔を紹介していく。

“手元を絶対に浮かせない”木下裕太の再現性【スイング連続写真】

昨年の「マイナビABCチャンピオンシップ」で、プロ11年目にしてようやく初優勝を飾った木下裕太。2007年にプロ転向後は下部ツアー(現AbemaTVツアー)を転戦した。レギュラーツアーでは中々活躍の場を得られなかったが、16年のQT(予選会)で18位に入って、翌年17年にツアー本格参戦。賞金ランク83位でシード獲得はならなかったものの、QTランク30位の資格で参戦した今年に初優勝を上げて、自身最高の賞金ランク18位に入った。

■シードが決まったときの、率直な気持ちはいかがでしたか?
「確定したのがトップ杯東海クラシックでしたね(6位タイ)。3日目が終わって7位タイ、99%大丈夫だなと思ったけど、台風が接近していて“中止になってくれ!”と(笑)。部屋で台風情報を見ながら“やりたい、でも中止にならないかな…”とフワフワしていて、気持ちを切り替えないと最終日に崩れてしまうと思い、夜10時くらいにようやく決心がついて。最終日はいいプレーができました」

■誰かに報告はしました?
「みんな見ているので、とくにはしなかったですね。母は喜ぶというよりほっとしてました。父は喜んでましたね、楽しそうに(笑)」

■初優勝もされて飛躍の1年になりましたが、去年までと変わった部分は?
「スイッチの切り替えが、うまくはまった感じですかね。いい意味で“てきとう”にやるにはどうしたらいいかをずっと考えていました。てきとうにやりすぎて試合を投げる、逆にマジメにやろうとすると固くなって、予選は通るけど30位くらいで終わる、というのが去年でした。今年は、予選は通らなきゃいけないので、そこはしっかり堅くやって。3日目ではいい意味でふっきれるというか。去年くらいまでは、“いつ終わっても…”と思っていたときもあった。ファイナルQTではじめて成功したくらいですかね、ようやく試合に出られることが本当に幸せなんだと思えた。それもあるかもしれませんね」

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