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川村昌弘が3差14位の好発進 久常涼は1アンダーの74位

DPワールドツアー「D+D レアル チェコマスターズ」は第1ラウンドが終了。日本勢は久常涼、川村昌弘が出場している。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2024年8月16日 06時30分

<D+D レアル チェコマスターズ 初日◇15日◇PGAナショナルOAKSプラハ(チェコ)◇7592ヤード・パー72>

第1ラウンドが終わり、8アンダーのピーター・モールマン(南アフリカ)が単独首位に立った。1打差の2位にリッチー・ラムゼイ(スコットランド)、ブランドン・ロビンソン・トンプソン(イングランド)ら6人が続く。

久常涼のドライバースイングは個性的【連続写真】

日本勢は2人が出場。7月の「全英オープン」以来の試合出場となる川村昌弘が、5バーディでボギーなしの「67」で初日を終えた。5アンダー・14位タイと上々の滑り出しで、首位との3打差を追いかける。

米国男子ツアーを主戦場にし、来季のシード権を手にしている久常涼も、今週はDPワールド(欧州男子)ツアーに出場。4バーディ・3ボギーの「71」という結果で、1アンダー・74位タイとやや出遅れた。予選カットラインを意識する2日目になりそうだ。

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