韓国にあるウージョンヒルズCCで開催されている、ワンアジア「コロン・韓国オープン」の最終日。通算3オーバー11位タイからスタートした石川遼は4番、5番と8番、9番の2連続バーディで4つスコアを伸ばし、暫定3位タイで折り返す。
しかし後半に入ると一転。10番、11番をボギーとし優勝が遠ざかる。14番で8メートルのパットを決めスコアを1つ戻すも直後にボギーを叩いてしまう。上がり3ホールはきっちりパーをセーブし、通算1オーバー暫定7位タイでホールアウトした。
現時点で通算5アンダーのキム・デサブ(韓国)が首位をキープしている。