男子は4選手中上位3選手、女子は3選手中上位2選手のスコアを採用するチーム戦3日間のトータルスコアで争われる今大会。松山英樹(東北福祉大3年)、小袋秀人、香妻陣一朗(日章学園高校3年)、富村真治(東北福祉大4年)で構成された日本男子チームは、松山、富村が最終日共に“67”をマーク。チームスコアをトータル18アンダーの“630”とし、優勝を飾った。日本の優勝は2004年大会以来3度目となる。
鬼頭桜(美濃加茂高校3年)、堀琴音(滝川第二高校2年)、松原由美(大阪市立白鷺中2年)の女子チームはチームスコアトータル7アンダー“425”で韓国と8打差の2位で大会を終えた。