藤田寛之「公園に穴を掘ってやっていました」

5月24日（木）発売「ALBA749号」からスタートした『新・あした天気になあれ』。作者ちばてつやの『あした天気になあれ』を原案とし、信田朋嗣がシナリオを、ちばてつやの弟子・政岡としやが作画をそれぞれ担当します。ALBA編集部1年目のアンチエが面白さを伝えていきます。

配信日時：2018年5月29日 12時00分

雑誌出版

ついにスタートした「新・あした天気になあれ」。
早くつづきを読みたいですよね〜
私も待ちきれません！

さてさて……今日から4回にわたって、原案である「あした天気になあれ」を愛読していた男子プロの方々の思い出話を一人ずつ紹介していきます！

プロたちも「あした天気になあれ」でゴルフを勉強した！？

今日の男子プロは藤田寛之プロ。ちょうどジュニアゴルファーの時に愛読していたそうで、「あした天気になあれ」はゴルフ人生に大きく影響しているようですよ！

「懐かしいな〜」と藤田プロ

「実家に単行本がありますよ。中学から高校になるくらいにゴルフを始めて、当然教えてもらう人がいないので、本屋に行ってレッスン本を買ったりしていました。そこで『あした天気になあれ』を見つけたんだと思います。お小遣いで単行本を買っていましたよ〜。

河川敷のゴルフ場で朝食を売ってクラブを買う資金にしたり、プレー中におなかが痛くなってドクダミを食べたり、プロテストの千成ゴルフクラブのシーンとか印象に残っていますね。

日吉が山にショートコースを作っていましたけど、自分も公園に穴を掘ってやっていました(笑)。純粋にゴルフ好きな少年が読むマンガとして楽しんでいました。何回読んでも面白かったです。

読んでいた当時はジュニアゴルファーで、今、ボクは48歳、向太陽は46歳。一緒に同じ時間を過ごしている感じはしますね」

やはりゴルフ好きにはたまらないマンガなんですね〜！

「『新・あした天気になあれ』も楽しみだ〜」

次回は横尾要プロです！

新連載記念プレゼント

「新・あした天気になあれ」のイラスト入りボールを20名様にプレゼントします。
応募方法は郵便はがきに、
1.新連載「新・あした天気になあれ」の感想
2.郵便番号
3.住所
4.氏名
5.フリガナ
6.生年月日(西暦)
7.電話番号
8.メールアドレス
9.性別
10.ゴルフ歴
11.平均スコア
を順番通りに記入し、次のあて先まで。

〒107-8880
赤坂郵便局　局留
アルバ749号「新・あした天気になあれボールプレゼント」係

締め切りは6月13日(水)当日消印有効です
たくさんのご応募をお待ちしています！