惜しくも採用されなかった表紙候補の写真
ALBA GRAPHICS
今シーズンも新しいヒロインが次々と誕生した国内女子ツアーが全日程を終了。今号では、さまざまな事情から惜しくも表紙として採用に至らなかった9枚の写真を掲載。試合の中で見せた、彼女たちの輝く姿をご覧ください。
フルショットの縮小では寄らない!
アプローチにはアプローチ専用の打ち方がある
「アプローチショットはフルショットを小さくしたものであり、スイングの土台となるもの」というのはよく聞くセオリーだ。だが、池村寛世は「アプローチはフルショットと全然違うものだと考えた方がミスが減りますよ」と語る。アプローチに特化したコーチの青島賢吾も「アマチュアこそアプローチ専用の打ち方をするべきです」という。寄せワンが増えればスコアアップの確率は高まる。ツアープロも行うというアプローチ専用の打ち方を徹底取材した。
HS40m/sでもビタッとピンそば!
女子プロみたいな高弾道&最適スピン 7番アイアンの打ち方
HS40m/sだと、7番アイアンで理想の球筋を打つことは確かに難しい。しかし工夫次第では、我々アマチュアでも女子プロのような高い打ち出しと適正なスピンのかかった球を打つことは可能だとプロコーチの堀尾研仁は指摘する。体力がなくても7番アイアンを打ちこなす技術を教えてもらった。
Book in Book
銀のアルバ
ユーティリティ徹底検証 まったく新しい選び方
「やさしいクラブ」と言われるUTだが、プロが使うツアーモデルもあれば、シニアゴルファー向けの軽量タイプもある。今回は下半期に発売した最新モデルを試打しながら、新しいUTの選び方を提案します。
新ギア総研
HS40m/sのアマは5W?それとも7W?
長らくドライバーの下に3W、5Wと入れるのが定番だったが、近年は変化の兆しが。男子プロを中心に5Wを抜いて7Wを入れる選手が増えているのだ。今回は最新モデルの5Wと7Wを集めて、HS40m/sのアマチュアがどう選ぶべきか考えてみた。
お正月にこそ訪れたい
和の美をまとうゴルフ場
伝統的な建築様式を取り入れたクラブハウスは、ゴルファーの五感を静かに揺さぶる。そこに息づくのは歴史への敬意であり、新しい年の幕開けにふさわしい特別な舞台となる。
実際に試して、本音でおすすめ![モノクラ]
寒い冬は『パター練習器具』の自宅練でスキルアップ!
冬に外で練習しても、体の動きは悪いし、ミスヒットで手がじんじん痛くなるなど、いいことがない。それよりも自宅で手軽に使えてスキルアップできる『パター練習器具』を活用してほしい。距離感、方向性など、ストロークが向上して、スコアアップできること間違いなし!
ALBA928号 目次
●今号のオススメ
ALBA928号の第1特集では、「アプローチにはアプローチ専用の打ち方がある」をテーマにレッスンを展開。「アプローチはフルショットを小さくしたもの」ととらえている人が多いと思いますが、アプローチはフルショットとは別物と考えたほうが、実はミスが減ると池村寛世はいいます。アプローチコーチの青島賢吾も「アマチュアこそアプローチ専用の打ち方をするべき」と語ります。このレッスンで、スコアアップの確率も上がるアプローチ専用の打ち方を学びましょう。
そのほかにも、第2特集では「女子プロみたいな高弾道&最適スピン 7番アイアンの打ち方」、Book in Bookでは「ユーティリティ徹底検証 まったく新しい選び方」などの企画を展開。お正月にこそ訪れたい「和の美をまとうゴルフ場」など情報満載。ALBA928号もお楽しみに!(編集・S)