ALBA Net  ゴルフ
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ALBA927号(11月27日発売)飛距離が伸びるトレーニング

配信日時:2025年11月26日 12時00分


空間を遮る、大洗のハザード
ALBA GRAPHICS

今年も数々のドラマを生んだ女子ツアーがいよいよクライマックスを迎える。今号のアルバグラフィックスでは、特に印象に残った試合として、9月に開催された日本女子プロ選手権の模様を本誌専属カメラマン、米山聡明の写真でお届けする。


ゴルファー専用
飛距離が伸びるトレーニング

今どきの女子プロたちは、ドライバーで250ヤードを当たり前のように飛ばしてくる。一方、われわれアマチュアの現実は「200ヤードを超えれば万々歳」なんて声も聞かれる。男性に比べたら細い体のどこに、そんな球を打つパワーがあるのだろう。女子プロたちのように飛ばしたいと思っている方に、飛距離がグングン伸びる簡単なトレーニングを紹介しよう。


もっと早く知りたかった!
どんなに球を打っても絶対に上手くならないスイング

スイングのセオリーといわれる動きをしているはずなのにいくら球を打っても上手くならない……一体なぜか?YouTubeで歯に衣着せぬ物言いで人気を博す西畑昭甫がその理由をズバッと指摘する!


Book in Book
金のアルバ
最強の『弱ダウンブロー』アイアン徹底研究

アイアンは鋭角に打ち込む「ダウンブロー」が基本と言われるが、それはパワーのあるゴルファーの話だ。ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーであれば、女子プロのように入射角3~5度の緩やかな「弱ダウンブロー」のほうが、最新の低重心モデルとの相性が良い。安定したキャリーで飛ばしやすくなるうえ、飛距離の階段も整いやすく、スコアアップにつながる。


新ギア総研
最新『アイアン型UT』はHS40m/sでも使えるか?

『アイアン型UT』は昔からあるクラブだが、パワーのある上級者向けと敬遠されがちだ。最新モデルは見た目がさらにシャープになって一見難しそうだが、HS40m/sのアマチュアゴルファーでもやさしく上がって、グリーンを狙えるクラブに進化している。

【ALBA927号連載『ギア総研』のお詫びと訂正】
2025年11月27日発売の「アイアン型UT特集」におきまして誤りがありました。読者の皆様および関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。ここに深くお詫びし、訂正させていただきます。

P068 メーカー名
誤)オデッセイ  正)ミズノ


アナタの体調は大丈夫?
免疫力アップにゴルフで腸活

今年の冬もカゼやインフルエンザが流行しそうだが、最近カゼをひきやすくなったと感じてはいないだろうか。ウィルスや病原菌にやられてしまうのは、免疫力の低下が大きな要因といえる。免疫力とはどういうものか、どうしたら上げられるのか。順天堂大学医学部の小林弘幸教授に教えてもらった。


実際に試して、本音でおすすめ![モノクラ]
温かくてよく伸びる『冬用ボトムス』を探せ!

冬にゴルフをすると、足元から体全体が冷えてくる。保温性の高い『冬用ボトムス』を活用したいが、あまり厚手だと動きにくい。今回は温かさとストレッチ性のバランスが取れたアイテムを厳選した。


ALBA927号 目次

●今号のオススメ
ALBA927号の第1特集では、「ゴルファー専用・飛距離が伸びるトレーニング」企画を実施。男性に比べて細い体をしているのに、女子プロはドライバーで当たり前のように250ヤード近く飛ばしています。そんな球を打てるパワーがどこにあるのか、ドラコン女子・押尾紗樹が実際に取り入れていたトレーニングを紹介! 飛距離アップはもちろん、健康にも良く、ゴルフ寿命の延伸にもつながりますよ。

そのほかにも、第2特集では「どんなに球を打っても絶対に上手くならないスイング」、Book in Bookでは「最強の『弱ダウンブロー』アイアン徹底研究」などのレッスン企画を展開。これからの時季に向けた「免疫力アップにゴルフで腸活」など情報満載。ALBA927号もお楽しみに!(編集・S)

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