2022年には世界ドラコン王者に輝いたマーティン・ボルグマイヤー(ドイツ)が自身のインスタグラムを更新。「映画のようなゴルフに勝るものはない」と記すと、美しい映像で捉えたフルスイングの動画を投稿した。
動画では、いざバックスイングに入ろうかという瞬間にプレーを止めると、カメラに向かって「この450ヤードのティショットは、iPhoneで撮った動画以上に素晴らしいものだ」と自信ありげに宣言。
続いてドライバーのスイングを様々な角度から撮影した動画を素早く切り替えながらつなげていくと、その画面上には「ゴルフとは、世界が静まり返りすべてがほんの一瞬に凝縮される、その瞬間の事である」という言葉が表れてきた。
しかし放ったショットは右方向へ飛び出すと木を直撃。悔しそうな仕草を見せるボルグマイヤーの姿にかぶせるように「そしてゴルフは粘り強さが求められるゲームでもある」との言葉が。
気を取り直してラフからの第2打。再び美しい映像に合わせて「プレッシャーが高まり、あらゆるものが立ちはだかる時こそ、偉大さが形作られるのだ」の言葉も。ところがアイアンショットも思い切り右へ飛び出すと、木に当たり、カート道に跳ね、枝に当たり、再びカート道を跳ねて、なんと元の場所に戻ってきた。
2度の失敗を繰り返したブログマイヤーは「もう、いいよ」とつぶやくと、画面から歩み去っていった。
投稿を見たファンからは「ハハハ、心に響くね」「これはとても共感できる、私はフェアウェイよりも森の中で探す時間のほうが長いからね」「2打目のトレーサーは今までで一番のお気に入りだ」など、数多くのコメントが寄せられていた。