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アナタは鈴木亮平、福山雅治、阿部寛どのタイプ? ゴルフパンツ選びの新提案「骨格診断」で、スラッと“足長”見え!

機能性を十分に備えていれば、あとはウエストのサイズを合わせて裾上げをすればいい……なんて考えて、ゴルフパンツを購入していないだろうか。これでは本当に似合うゴルフパンツには巡り合えない。実は骨格とパンツの相関関係が分かれば、プレーしやすいパンツはルックスも抜群な最高の逸品になる。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2026年3月6日 10時30分

スイングがしやすくて、見た目も好印象なゴルフパンツは、骨格から選ぶことができる
スイングがしやすくて、見た目も好印象なゴルフパンツは、骨格から選ぶことができる

ゴルフパンツを選ぶとき、アナタは何を基準にしているだろうか。プレー中にストレスを感じることのないフィット感や、伸縮性といった機能性は絶対に譲れない。だからといって、いくら動きやすくても、見た目がだらしなく映ったり、ダサく見えてしまったらモチベーションはダダ下がりだ。せっかくなら機能的であり、しかも足がスラッと長く見えるパンツをはきたい。そう考えるとパンツ選びはけっこう厄介だ。

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ならば体全体のバランスを考えながら、足が長く、スタイルも良く見えるパンツを見つける方法が分かれば、パンツ選びの悩みもかなり解消されるはず。そこで注目したいのが骨格診断だ。骨格をベースに、自身の体のライン、質感を診断。そこから自身がもっともきれいに見えるウェアを導き出すというもので、昨今女性たちからのニーズが高まっている話題のメソッドだ。このノウハウをゴルファーのパンツ選びに応用してみよう。

話を聞いたのは平野ふみ先生。骨格診断などを駆使したイメージコンサルタントとして、自身のサロンやイベントを通してアドバイスを行っている。骨格を知ることから、ぴったりのシルエットや素材が分かるので、自身に似合い、しかも周りからの好感度も高いパンツを見つけ出す近道になりそうだ。

骨格とは自身が生まれ持った骨と軟骨が関節で結合した構造のこと。骨格診断では、その骨格に加えて、筋肉、肌の質感、脂肪のつき方の特徴を見て判断する。診断によって骨格はストレート、ウェーブ、ナチュラルの3つに分類される。自分がこの3つの中でどれに該当するのか、セルフチェックのポイントを平野先生に教えてもらった。

■3タイプに分類される骨格にはこんな特徴がある

骨格とは、生まれ持った骨と軟骨が関節で結合した構造のこと。骨格診断は、骨格に加えて、筋肉、肌の質感、脂肪のつき方の特徴を見て、ストレート、ウェーブ、ナチュラルの3つに分類される

骨格とは、生まれ持った骨と軟骨が関節で結合した構造のこと。骨格診断は、骨格に加えて、筋肉、肌の質感、脂肪のつき方の特徴を見て、ストレート、ウェーブ、ナチュラルの3つに分類される

「ストレートに分類される方の骨格は上半身にボリュームがあり、全体的に厚みを感じる体つきになります。首は短くて太め、腰の位置が高く、立体的なヒップが特徴ですね。筋トレをすると胸の上部に筋肉がつきやすく、一方で太ってしまうと上半身、特にお腹周りがふくよかになりがちです。芸能人に例えたら、鈴木亮平さんや香取慎吾さんのような体つきになります」

「ウェーブは上半身が華奢で、横から見ると体つきが薄い印象です。よく話題になる逆三角形ではなく、体形は三角形のイメージ。体の重心がほかの骨格よりも低く見えます。首は長めで、ストレートとは違い、胸の上部に筋肉がつきにくく、筋肉よりも脂肪を感じられる傾向があります。また肌質が柔らかなのも特徴です。芸能人の体つきのイメージだと、竹野内豊さんとか福山雅治さんあたりでしょうか」

「ナチュラルは筋肉や脂肪よりも骨格が目立ちます。ですから鎖骨や肩甲骨、ヒザのお皿が大きめなことが多いです。手首や指の関節がボコッと目立ったり、手の甲やアキレス腱などの筋感が強かったりします。阿部寛さんや窪田正孝さんなどがナチュラルの体つきですね」

■骨格によって似合うパンツには違いがある


ベーシックなカラー、シンプルなデザインが多いゴルフパンツだからこそ、ベストバランスであることで周りと差がつく

ベーシックなカラー、シンプルなデザインが多いゴルフパンツだからこそ、ベストバランスであることで周りと差がつく

パンツ(ロングパンツ)で考える場合、まずはテーパードシルエットを選ぶこと。これは3つの骨格に共通するポイントとなる。テーパードシルエットとは腰や太モモ周りにはほどよくゆとりがありながら、裾に向かって徐々に細くなっていくシルエット。視覚的に足を長く、すっきりと見せる効果があり、ゴルフパンツにも用いられていることが多い。

パンツを床に置き、裾を折り返すと、テーパードシルエットであればヒザ部分よりも裾幅のほうが細い

パンツを床に置き、裾を折り返すと、テーパードシルエットであればヒザ部分よりも裾幅のほうが細い

3つの骨格別にパンツの選び方のポイントについて平野先生に聞いてみた。

「ストレートは直線的なデザインと相性がよく、足をすっきりと見せてくれます。たとえばパンツの折り目線(センタープレス)や、パンツのサイドで腰から裾にかけてまっすぐ伸びるパイピングなどです。素材はソフトでしなやかな質感ではなく、薄手であってもハリを残したものが腰周りをすっきりと見せ、また上半身のボリューム感とベストなバランスになります」

「ウェーブは華奢で平面的なイメージをケアしてくれるパンツを選びたいです。そのためには素材は柔らかでハリ感が弱いものがいいでしょう。また重心が低く見える傾向があるので、股上が深めのハイウエストや、着丈が通常よりやや短めで、くるぶしが見えるくらいのアンクル丈のパンツなどを選ぶと、重心の低さをカバーしてバランスの良い見た目になります」

「ナチュラルはやや太めのパンツを選んで、特徴である痩せ型、骨感が強調されないようにします。機能的な化学素材でありながら、ハリや質感が天然のコットンやウールに近いようなものが効果的で、質感によってボリュームをプラスできます。また裾の絞りが控えめな、ゴルフを想定したジョガーパンツは、ほどよくラフでゆったりとしたルックスがナチュラルにおすすめです」

最近人気のジョガーパンツは、裾が絞られているのが特徴

最近人気のジョガーパンツは、裾が絞られているのが特徴

これから暑くなると登場機会が増えるハーフパンツの選び方についても、平野先生からアドバイスをもらった。

苦手とするゴルファーもいるハーフパンツだが、骨格との相関関係が分かればハードルは下がるだろう

苦手とするゴルファーもいるハーフパンツだが、骨格との相関関係が分かればハードルは下がるだろう

「ゴルフウェアにもっとも多いヒザ丈でストレートシルエットのハーフパンツは、特に骨格がストレートの方におすすめ。ウェーブの方はやや着丈が短めのタイプが似合います。ナチュラルの方は逆にやや長めの着丈を選んだり、サーフテイストを思わせるコーデュロイ素材のようなボリューム感のあるハーフパンツを試してみてください」

せっかくのラウンドだから颯爽とコースに立ちたいと考えるのは当たり前。機能性をしっかりと吟味したパンツにさらに望みたいのは、シュッとした下半身を演出してくれること。骨格診断によるパンツ選びの基本を把握しておけば、ズラリとパンツが並ぶゴルフショップの店頭で、頭を抱える心配はないはずだ。

解説してくれた平野ふみさん。骨格診断をはじめパーソナルカラー診断などの資格を持ち、その人らしさを生かしたお似合いのスタイリングを提案してくれる

解説してくれた平野ふみさん。骨格診断をはじめパーソナルカラー診断などの資格を持ち、その人らしさを生かしたお似合いのスタイリングを提案してくれる

【解説】
平野ふみ
イメージコンサルタント。一般社団法人パーソナルデザイン協会所属。骨格診断をはじめパーソナルカラー診断などの資格を持ち、その人らしさを生かしたお似合いのスタイリングを提案する。町田ルシールサロンオーナー、サロングレース表参道のアドバイザーも務める。
 
イラスト/丸口洋平 撮影/蜂谷哲実
 
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