2017年も残りわずか。今年もたくさんのドラマや出来事がありましたね。ということで今年1年間の仰天ゴルフニュースを1月から順番に振り返るとともに、その話題にちなんだゴルフ雑貨もプレゼントしちゃいます! なぞかけみたいな同企画、「うんうん」とうなずいていただけるのであれば、ぜひともSNSで拡散をお願いいたします!
3月
編集部が注目した2017年3月の仰天ゴルフニュースは……
何があった!?鈴木愛、イ・ボミら4選手が1打罰
3年4か月ぶりの予選敗退となったイ・ボミ(撮影:佐々木啓)
2017年3月24〜26日に宮崎県で開催された「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で、一挙4選手が1打罰という珍事件がおきました。1打罰が科せられたのは鈴木愛選手、イ・ボミ選手、堀奈津佳選手、井上沙紀選手。
朝から雨が降った2日目はスタート前に競技説明が行われ、追加ローカルルールとしてフェアウェイでの“プリファードライ”が適用されることが選手たちに伝えられていました。
プリファードライとは「スルーザグリーンの“芝草を短く刈ってある区域”にある球は、罰なしに拾い上げてふくことができる。注:“芝草を短く刈ってある区域”とは、フェアウェイの芝の長さかそれより短く刈ってあるコース上のすべての区域をいう」
というものですが、4選手はラフにあるボールに対してもプリファードライの処置をとってしまい、結果1打の罰が科せられることとなりました。連続予選通過記録が95試合だったイ・ボミ選手は3年4カ月ぶりの予選落ちとなってしまうなど、ビックリ仰天ニュースとなりましたね。
【関連】3年4カ月ぶり予選落ちのイ・ボミ 最終ホール罰打はどう起こった?
4選手の1打罰のニュースにちなんで編集部がオススメする雑貨は、
「芝生コースター」
コップはもちろんですが、ボールを乗せて飾れば常にゴルフ場にいる気分に浸れます。
会社のデスクに置けば疲れたときにふとみる芝生とボールに癒やされますよ。
そして、このコースターを見ながら“プリファードライ”のルールを思い出してくださいね!
今回はこちらの芝生コースターを1名様にプレゼント!
どしどしご応募ください
応募はこちら
(応募締め切り2018年1月31日(水))
芝生コースターは、「
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