汗や黄ばみが気になるとはいえ、夏はやはり白ベースのポロの魅力が際立つ季節。まわりに涼感を伝える爽やかさ、コースの深い緑との抜群のコントラスト、スポーティ、カジュアル、大人っぽいコンサバ系スタイルにも合う懐の深さ、定番カラーならではの安定感や好感度の高さ、どれも白ならではポテンシャルだ。あとは食べこぼしだけ注意すればいい。
ワニやポニーのような有名なワンポイント入りの無地系ポロは休日着向け。ゴルフのときはもっと攻めた色柄でテンションを上げたいときでも、白ベースの存在感は欠かせない。ビビッドなカラーも大胆な柄も、白と組み合わせればさらに引き立つ。アロハシャツのようなわかりやすいリゾート風ポロが目につくシーズンには、白ベース派手系で違いを見せる。
ワニやポニーのような有名なワンポイント入りの無地系ポロは休日着向け。ゴルフのときはもっと攻めた色柄でテンションを上げたいときでも、白ベースの存在感は欠かせない。ビビッドなカラーも大胆な柄も、白と組み合わせればさらに引き立つ。アロハシャツのようなわかりやすいリゾート風ポロが目につくシーズンには、白ベース派手系で違いを見せる。
ビビッドカラーのインパクトは白ベースで頂点に
左／￥15,000（キゥイ＆コー）、右／￥19,000（V12／2点ともダブルイーグル恵比寿）
左／全身に並ぶ「DAY OFF」は休日の意味で、キゥイ＆コーの今シーズンのモチーフロゴ。これだけでゴルフを楽しむモチベーションが上がりそうだ。インパクトのあるプリントを白×赤でまとめた派手系ながら潔いデザインが印象的。吸汗速乾性を備えたCOOLMAX素材は薄手でドライな着心地を味わえる。夏は無地系ハーフパンツと合わせるのがベター。
右／ベースになるデザインはアーガイル。どちらかというと、クラシックなイメージをつけるために用いられる。ところがこのポロシャツは白ベースにネイビー、ブラック、グレー、グリーン、ピンクなどを不規則に組み合わせている。こうなるとクラシックではなくポップでモダン。そしてアピール度も絶大だ。マルチカラーを難なくこなせるのも白の実力だ。
右／ベースになるデザインはアーガイル。どちらかというと、クラシックなイメージをつけるために用いられる。ところがこのポロシャツは白ベースにネイビー、ブラック、グレー、グリーン、ピンクなどを不規則に組み合わせている。こうなるとクラシックではなくポップでモダン。そしてアピール度も絶大だ。マルチカラーを難なくこなせるのも白の実力だ。
ポイントカラーが加わると見た目の印象が変わる
左／￥15,500（レザレクション／ダブルイーグル銀座）、右／￥13,000（トラヴィスマシュー／ダブルイーグル恵比寿）
左／モノグラム風の細かなデザインのキャディバッグに代表される、格調高く上品なイメージが特徴のレザレクション。だがポロシャツになるとパターン、ブランドネームともビッグにアレンジ。上品さに加えて、カジュアルで躍動的な魅力を見せる。白地に映えるアクセントカラーのイエローが実に効果的で、コースでもきっちりと存在感を示してくれる。
右／昨年のツアーで石川遼が着用したことで注目を集めたトラヴィスマシュー。ゴルフとサーフが融合したリアルなアメリカンスタイルがもち味。デザインだけ見るとリゾート感たっぷりだが、これを白とグレーでまとめるのがこのブランドらしさ。おとなしめなカラーとはいえ、スポーティなイメージがあり、渋め地味系とはいえないルックスになっている。
問い合わせ先／ダブルイーグル銀座 TEL.03-3538-3363 ダブルイーグル恵比寿 TEL.03-5464-3431
右／昨年のツアーで石川遼が着用したことで注目を集めたトラヴィスマシュー。ゴルフとサーフが融合したリアルなアメリカンスタイルがもち味。デザインだけ見るとリゾート感たっぷりだが、これを白とグレーでまとめるのがこのブランドらしさ。おとなしめなカラーとはいえ、スポーティなイメージがあり、渋め地味系とはいえないルックスになっている。
問い合わせ先／ダブルイーグル銀座 TEL.03-3538-3363 ダブルイーグル恵比寿 TEL.03-5464-3431
