日本プロゴルフ協会が指導場面におけるガイドラインを策定
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ピンフラッグの抜き差しは、指導プロのみが行う
・ティーチングプロも、お客様もマスクを着用。
・指導前の検温の実施。37.5度以上の場合、レッスンをお断りする。
・レッスン中体調不良が判明した場合、即スクールを中止すること。
・休憩時には、定期的な手洗い、アルコール除菌、うがいを励行していただく。
・指導時にデモを行う場合、お客様のクラブでなく、ティーチングプロ自身のクラブで行う。
・指導を行う場合、お客様との一定の距離(1.5メートル)を保つこと
・指導を行う場合、お客様には極力触れないようにすること。
・インドアの場合、定期的な換気を行う。
■感染者情報に接した場合の対処(保健所からの通知・本人からの通告)
・即時に保健所へ報告。(求められる情報の速やかな開示、聞き取り調査への協力)
・保健所の指示に従った上で早い段階でレッスン停止を決定し、関係者(お客様を含む)への周知の徹底。
■ラウンドレッスンでの対応
・ラウンドレッスン会場までの移動手段はなるべく、それぞれお客様自身で移動依頼。
・ラウンドレッスン当日は感染予防のため、指導プロがキャディ業務を実施しない旨と、当日はカート運転のみであることの告知。
・指導プロを含め、お客様のマスク着用の義務付けの依頼。
・集合時のお客様健康状態の確認。
・検温の実施、37.5度以上の場合、自己責任においてご帰宅していただく。
・スタート前、終了後のクラブハウス内でのミーティングはなるべく実施しない。クラブハウス内で実施する場合、換気が確保されているかどうか必ず事前確認を行う。
・レッスンでデモを行う場合、お客様のクラブではなく、指導プロ自身のクラブを使用する。
・ピンフラッグの抜き差しは、指導プロのみが行う。
・ハーフターン時、終了時には、必ず手洗い、アルコール除菌、うがいを励行していただく。