ロストボールの使用率は?
しかし、特に初心者を中心にプレーする側としては、新品の3分の1程度で手に入るロストボールは重宝する模様。ALBA.Netで行ったアンケート結果では、過半数の人がロストボールを使うと回答しています。
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ロストボールを使用する理由として、スコア100以上の人からは「すぐなくなるので」、「スタートホールは新品だが苦手なホールはロストボールを使用」。99を切っている人からは「銘柄を選んで使っている」「家での練習用に」「いつも使っていない銘柄を拾ったら使う」など。ボールの値段が使用理由の大部分を占めてはいますが、スコアによって用途や状況に応じた使い分けをしているのが分かりました。
ロストボールの仕組みと買い取り価格は?
各社とも一般の人からの買い取りもするが、大部分はゴルフ場と契約して回収を行っています。月に1度は回収するなど、なるべく「鮮度の高い」ボールを入手するよう心掛けているとのこと。池に入って半年以上たっている、といったボールは廃棄されるようです。
気になる買い取り価格については1球100円。それを300円程度で販売していますが、いわゆる「Aランク」と呼ばれる損傷がなく艶が良い、市場で人気のあるボールという条件つきです。品質の判断基準としては艶を大事にし、変色は絶対にNG。加えて傷がないことです。
市場で人気のボールについてはブリヂストンTOUR B、タイトリストNEW PRO V1、スリクソンZ-STARといったツアーボールが不動の地位におり、本間ゴルフのホンマD1も人気とのこと。北陸の買い取り企業では、スネルゴルフMTBの人気が密(ひそ)かに高まっているとか。
ロストボールは誰のもの
節約のためだけではなく
一方で、ロストボール回収企業の中には、「大切な資源と考えている」との回答があったほか、アンケートでも「まだ使えるから」と資源の再利用を意識したゴルファーもいました。節約のために使用するイメージの強いロストボールですが、時代を反映し環境を意識した使い方も出てきているのかもしれません。