この31年間、ゴルフ界もさまざまな出来事があった。
そこでALBA.Netでは、平成の30年間を走り続けてきたALBA.Netの兄弟メディアである雑誌「ALBA-TrossView(アルバ-トロスビュー)」で、平成のゴルフを振り返る。
ALBA.Netが誕生する前年、平成18年(2006年)までを当時の記事とともに振り返ろう。
宮里藍の連載がスタート! 当時18歳の素顔に迫る ALBA405号
初回は幼少期のゴルフとの出会いや自分の性格について。本格的に練習を始めたのが中学に入学してからという遅いスタートに、当時、この連載を読んで驚いた人もいたのではないだろうか。他にも好きな映画や小説、音楽についても語る18歳の女子高校生プロの素顔が印象的だった。
当時14歳のミシェル・ウィーが米ツアーで大注目の存在に ALBA410号
当時の本誌ではウィーのスイング解説を掲載。最大のポイントは鋭い腰のキレにあると紹介している。
青木功がゴルフ世界殿堂入り ALBA412号
選出された理由は、日本人として初めて6ツアー(米国、日本、欧州、豪州、米国シニア、日本シニア)を制し、日本ゴルフ界に大きな功績を残したから。
青木のゴルフ世界殿堂入りは日本人では樋口久子に継ぐ2番目。その後は2005年に岡本綾子、2010年尾崎将司が選出され、現時点で日本人は5人が殿堂入りしている。
宮里藍の次は横峯さくら! 女子ゴルフ界が盛り上がる ALBA416・423・425号
プロテスト開催までのレギュラーツアーの大会に優勝してプロ宣言をするのか、プロテストに合格してなのか……。結果、横峯は平成16年(2004年)にプロテストを2位で合格。限られた3試合の出場に限られていたが、シード権獲得目安となる1000万円を3試合で突破して、プロテスト合格年のシード権獲得を手中に収めた。
本誌では横峯に次ぐニューヒロインの紹介をしていて、国内女子ゴルフ界が宮里藍や横峯さくらの登場によって盛り上がっていることが感じられる。
ツアーをにぎわせる「高反発」 ALBA418号
日本女子ツアーでは規制がなかったため、米国女子ツアーのメジャー大会「全英女子オープン」に出場した宮里藍や大山志保ら日本人選手は、同大会のためにドライバーを低反発のクラブへ仕様変更して挑んだ。
好調のゼクシオにライバル! マックテックNV3が大躍進 ALBA422号
その名もマグレガーのマックテックNV3。人気のバックボーンであるトッププロや大々的なPR活動を行ったわけではないが、試打会では自分の打席で試打できる方法にしたり、キャンペーンガールにゴルフ未経験者を起用して気兼ねなく試打できる環境作りをしたことが功を奏した。さらに、レンタルクラブサービスでの利用が実際の購入にもつながったようだ。
タイガー・ウッズがダンロップフェニックスで優勝 ALBA424号
ライブドアがゴルフ場予約サイトを開始 ALBA425号
当時、主なゴルフ場のオンライン予約サイトといえば今も変わらず「GDO(ゴルフダイジェストオンライン)」と「GORA(ゴーラ)」。そこに「ゴルフ界をドラスティックに変えていきたい」という理由のもと、新規参入としてライブドアが加わったのであった。