この30年、ゴルフ界もさまざまな出来事があった。
そこでALBA.Netでは、平成の30年間を走り続けてきたALBA.Netの兄弟メディアである雑誌「ALBA-TrossView(アルバ-トロスビュー)」で、平成のゴルフを振り返る。
ALBA.Netが誕生する前年、平成18年(2006年)までを当時の記事とともに振り返ろう。
アルバの表紙を飾った200の顔【ALBA 200号】
“打ち方もジャック・ニクラスのようなアップライトなスイングからフラットへ、パットも以前では考えられないクロスハンド。300号の頃には、何が流行しているもでしょうね。”
と、200号を振り返る内容でもゴルフ界の変化が感じられる。
スポーツ界のヒーローは40代
この年のスポーツ界では40代の活躍が目立ったということで、「課長さん、もっとガンバリましょうよ!」と読者へ呼びかける内容だ。紹介された選手たちは下記のとおり。
▼ゴルフ:ジャンボ尾崎(当時47歳)
メジャー制覇に向かって邁進する無敵のゴルファー
▼野球:落合博満(当時41歳)
41歳にして三冠王を口にする天才スラッガー
▼モータースポーツ:星野一義(当時47歳)
自分を信じて走り続ける日本最速レーサー
▼アーチェリー:松下和幹(当時41歳)
練習量でトップをキープする世界のアーチャー
馬との出会いを大切にする通算2000勝の名ジョッキー
▼レスリング:藤原喜明(当時45歳)
闘争心は誰にも負けない!獲物を追い続ける真の格闘家
▼ボウリング:堅本幸作(当時46歳)
日本ボウリング界を支える選手歴21年の大ベテラン
▼ボクシング:ジョージ・フォアマン(当時45歳)
夢を現実のものとした史上最年長チャンピオン
▼砲丸投げ:室伏重信(当時48歳)
40歳と363日でアジアを制した“鉄人”
トーナメントでもこんな演技がほしいネ「役者やの〜」
今とは違い、たくさんのプロゴルファーがテレビCMに出演していた時代、誌面ではプロたちの表情を大公開していた。
女子は、女子プロ界のスパーアイドルと言われた松澤知加子、フレッシュな魅力いっぱいの山本祥子、小林浩美、岡本綾子。
1995年のゴルフフェア
「僕らプロゴルファーはもっとファンの皆さんとコミュニケーションの場を持たなければいけない。クラブだって使っている立場からすれば僕らが一番知っているわけだから、アマチュアの皆さんにもいろいろなアドバイスができるはずだからね」と語っていた。
’95 ファッション流行通信
と書かれており、流行色には社会的な事項が大きく反映していると言える。
ちなみにこの年の流行色は定番カラーの「白・黒・紺・赤」という、ものすごく普通の内容だった。