パフォーマンスの向上を目指すなら、腰まわりのトレーニングを
内藤 インナーマッスルが動き、意識できるようになると、ゴルフのパフォーマンスにも変化が出てきます。筋肉に連動性が出ますし、スイング時の姿勢維持もしやすくなります。
中島 アドレスしてみるとすごく骨盤が立っている感じで、正しいポジションにスッと立てますね。今まではいろいろなことを考えながら構えていましたが、自然に胸を張った良い姿勢が作れています。
アドレスしたときの感覚が変わったと笑顔で話す中島
内藤 18ホールはすごく長いので、ツアープロであっても油断したときにスイング中の軸がズレて、大きなミスが出たりします。特にシニアプロになると、若い頃にはなかったとんでもないミスが不意に飛び出すという話をよく聞きます。その理由は、年を重ねるほど、腰まわりの筋肉、特にインナーマッスルに負荷がかかり、動きが悪くなるからです。でも、普段から『SIXPAD Medical Core』のような機器を活用して腰まわりをトレーニングし、インナーマッスルを意識できるようになれば、不意のミスが出にくくなるし、出たとしても曲がりを小さく抑えられるはずです。
中島 私は飛距離が出る方で、広いロケーションのロングホールなどで飛ばそうと力が入ると、軸がブレて大きなミスをすることがあります。思い切り振ってもブレない体幹を作ることは自分の中で大きな課題でしたが、生活の中で手軽にトレーニングを取り入れられるのは魅力です。
腰まわりを鍛えることで、体幹の強化につながり、スイングも安定してくる
大森 ビジネスパーソンの場合、平日は仕事をしていて、練習やトレーニングがなかなかできない中で、急に土日にゴルフに行くというケースが多くなると思います。『SIXPAD Medical Core』なら帰宅後にテレビを見ながら手軽に腰まわりをトレーニングして、ゴルフの下地を作ることができます。ラウンドの結果が大きく変わりそうな気がします。
内藤 ゴルフは身体の使い方が特殊で、日常には無い動きを多くします。それだけに初心者やゴルフをする機会の少ない方はどうしてもぎこちない動きになりがちです。でも、他のスポーツを真剣にやっていて、体幹が強い方は初心者でもすぐにスイングが様になってくるんです。その意味で、『SIXPAD Medical Core』を使って土台となる体幹を鍛えておけば、上達の大きなサポートになります。
大森 私のようにデスクワークが多い人にとっては、腰まわりのトレーニング習慣にもつながるのですごく魅力的です。
内藤 ボクもトーナメント解説で6時間くらい座りっぱなしのときがありますが、帰宅してから『SIXPAD Medical Core』を使っていますよ。腰まわりを日常的に鍛えて、整えることですこやかな日々を送ることができますし、年齢を重ねてもゴルフをとことん楽しむことができます。パフォーマンスの向上も期待できますので、ぜひ多くの方に活用してほしいですね。
身体の奥まで電気刺激が届く『SIXPAD Medical Core』はゴルファーにとってメリットの多い機器だった
『SIXPAD Medical Core』は生地本体と専用コントローラーのセットで定価が58,300円（税込）。株式会社MTGの公式ECサイトやスポーツショップ、家電量販店などで購入することができる。また、公式ECサイトでは手軽にEMS機器を導入できるライフプランを用意していて、『SIXPAD Medical Core』はショッピングローンを使うことで月々900円（※初月だけ金額が異なります）の分割払いで購入することも可能となっている。腰まわりのトレーニングに興味のあるゴルファーは一度試してみてはいかがだろうか。
■取材協力／ハイランドセンター 撮影／高橋淳司 構成／田辺直喜
SIXPAD Medical Core 公式サイト
