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爽快な走りが最高に気持ちいい! スバル初のストロングハイブリッド「フォレスター」に感動

2025年の日本・カー・オブ・ザ・イヤーで大賞を受賞したスバルのフォレスター。スバルならではの水平対向エンジンとAWDを組み合わせたSUVとして人気だが、新型では待望のストロングハイブリッドを採用。存在感のあるデザインや余裕のパッケージングなど、その魅力と実力に迫った。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2026年1月1日 11時30分

2025年の日本・カー・オブ・ザ・イヤーで大賞を受賞したスバルのフォレスター
2025年の日本・カー・オブ・ザ・イヤーで大賞を受賞したスバルのフォレスター

2025年の日本・カー・オブ・ザ・イヤーで大賞を受賞したのがスバルのフォレスターだ。スバルならではの水平対向エンジンとAWDを組み合わせたSUVとして人気だが、新型では待望のストロングハイブリッドを採用。存在感のあるデザインや余裕のパッケージングなど、その魅力と実力に迫ってみた!

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■存在感あふれるデザインは迫力すら漂う


フォレスターと言えば、ミディアムクラスのSUVとして人気だ。新型も同様で、全長と全幅が15mm大きくなったものの、ボディのスリーサイズは大きくは変わらない。それでも大きく思えるのはデザインの妙だろう。メリハリが効いたフロントマスクとそこからのラインはかなり作り込まれた感じで、存在感は十分。発売と同時に人気が殺到したのも頷けるし、日本カー・オブ・ザ・イヤーの大賞というのも納得だ。

デザインの進化のほかにもいろいろとトピックスは多く、なかでも話題なのがストロングハイブリッドの採用だろう。ちなみにストロングとはトヨタのプリウスのようなフルハイブリッドのことで、実際に今回は提携するトヨタのシステムを採用している。

リヤスタイルは今までのフォレスター同様に大ぶりなイメージで、いかにも荷物をたくさん積めそうで頼もしさにあふれている
フロントマスクのデザインはかなり手が込んでいてスバルデザインのやる気を感じさせる。ライトは丸目と細目をうまく組み合わせ、睨みが効いている
上級モデルにはフォレスター初となる19インチのホイールを採用。走行性能だけでなく、見た目の迫力アップにも貢献している
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リヤスタイルは今までのフォレスター同様に大ぶりなイメージで、いかにも荷物をたくさん積めそうで頼もしさにあふれている

■高級感すら漂ってくる質のいいインテリア

人重視の思想を車内にも採り入れているのがスバルのこだわり。ただ広いだけでなく、前方の視界も良好だ

人重視の思想を車内にも採り入れているのがスバルのこだわり。ただ広いだけでなく、前方の視界も良好だ

インテリアでは最近のスバル車同様、縦置きした11.6インチの大型モニターがまず目を引く。そこから左右に水平に伸びるデザインが新型フォレスターの特徴で、クリーンで伸びやかな印象を受ける。さらに高級感をプラスしているのも特徴で、最上級のプレミアムではプラチナカラーのトリムと木目調パネルを組み合わせたものに加えて、ブラックと金属調の組み合わせも用意。また、本革シートもオプションで用意されている。いずれもしっとりと落ち着いた感じで、高級感すら漂ってくるほど。長い時間乗るほどに満足度は高くなっていく。

各装備は基本的に11.6インチの大型モニターから操作する。画面デザインもタブレット的で直感的に使用できる
プレミアムにオプション設定されるナッパレザーとウルトラスエードのコンビシート。シートヒーターなどの装備も充実している
後席も前席同様にクッションは肉厚で、座り心地は抜群。ゆったりと寛ぎながら移動できる
後席を立てたままでも3本積めたのはさすが。片倒しすればさらに余裕は広がる。開口部が広いのも注目で、積み下ろしがとても楽だ
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各装備は基本的に11.6インチの大型モニターから操作する。画面デザインもタブレット的で直感的に使用できる

■爽快な走り、スバルのハイブリッドはひと味違った!

踏めばしっかりと加速してくれるのは楽しくて、ハイブリッドになってもスバルらしい走りだ

踏めばしっかりと加速してくれるのは楽しくて、ハイブリッドになってもスバルらしい走りだ

ハイブリッドのシステム自体はトヨタのものを採用しているが、搭載方法はスバル独自の水平対向エンジンと組み合わせるため、まったく異なる。そもそも組み合わせているエンジンは2.5リッターで、かなり大きい。もちろんAWDだ。

それゆえ、ハイブリッドというとエコ重視なイメージだが、フォレスターではスポーティさをうまくプラスしている。ゆったりと走れば燃費はよくなるし、新型となってとても静かなので運転するのも楽だ。乗り心地も足まわりをかなり煮詰めたというだけに、しっとりとしていて高級車レベルと言っても過言ではない。

そして走りを楽しもうとして、ひとたびアクセルを踏み込むと、予想以上の加速を見せてくれて気持ちがいい。この走りの2面性がフォレスターならではの魅力と言っていいだろう。

SUV流行りだが、大人がじっくりと向き合えるモデルは意外と少ない。走りにこだわるとなるとなおさら。そのなかでフォレスターは扱いやすいサイズで、走りも満足なミディアムSUVとして注目だ。もちろん安全性も高く、定評のあるステレオカメラを使ったアイサイトも、最新のアイサイトXを搭載。いつの時代もスバル車はやっぱりスバル車だということを改めて思った、貴重な試乗だった。

SUBARU FORESTER Premium S:HEV EX
◆全長_全幅_全高:4655×1830×1730mm ◆車両重量:1750kg ◆エンジン形式:水平対向4気筒DOHC+モーター ◆総排気量:2498cc ◆エンジン最高出力:118kW(160ps)/5600rpm ◆エンジン最大トルク:209N・m(21.3kg-m)/4000-4400rpm ◆モーター最高出力:88kW(119.6ps) ◆モーター最大トルク:270N・m(27.5kg-m) ◆ミッション:CVT ◆WLTCモード燃費:18.4km/ℓ ◆定員:5人 ◆価格:459.8万円

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松任谷さんの評価は?→関連記事で【「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の大賞はゴルファーズカーにもいいスバル フォレスター! 選考委員の松任谷氏はどのクルマに入れた!?】を掲載中

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