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今季開幕戦でツアー復帰を果たし、圧倒的な飛距離を見せた森田理香子。先日彼女を取材すると、最近新ドライバーを投入し、どうやらまた飛距離が伸びたという。その詳細をレポートしたい。
2019年から黄色いボールを使っていた藤田寛之が、23年モデルの『PRO V1』にチェンジしたタイミングで白に戻している。その理由とは?
6月17日~6月23日に売れたクラブ・ボールはこれ!
藤田寛之は飛距離をカバーするショートゲームを武器に、レギュラーツアーでは通算18勝を挙げ、2012年には43歳で賞金王に輝いた。レギュラーツアー今季初出場となった「関西オープン」ではウェッジのこだわりについて話している。
石川遼の2年ぶり優勝で話題となった国内男子ツアーの「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP bY サトウ食品」。石川の活躍とともに注目を集めたのが36歳の“カッピー”こと河野祐輝(こうの・ゆうき)だ。最終日に単独首位から出て優勝争いが佳境になる15番(パー4)で、2打目をブッシュに打ち込んで誤球をするなど『9』を叩き、“悲劇”的な脱落が話題となった。
メーカー各社のパターを見ていくと、フェースの素材も、仕上げも違っていて、独自のカラーが出ている。今は、ボールのコロがりを最適化するためにフェーステクノロジーでしのぎをけずる戦国時代なのだ。これだけ個性的なフェースがそろっている中、自分に合ったパターはどう選ぶべきか、徹底考察した。
「ただの棒にしか見えないけれど、アライメントスティックって何かの役に立つの?」と思っているゴルファーもいることでしょう。実は、感覚だけで正しいアライメントを取るのは難しく、セットアップをルーティン化するにしても方向が間違っていては意味がありません。アライメントスティックは、手軽に方向性の矯正などができるため、プロも練習で活用するほど便利なアイテムです。そこで本記事では、アライメントスティックの使い方についてまとめました。工夫次第でさまざまな練習に使えますので、ミスを減らしたい人はぜひ参考にしてください。
ピンの【10K】ではない品を【10K】と誤認した方に!
ベストスコア「67」、ホームコースのハンディキャップ「0」を誇る、貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。
今季ツアー初優勝を狙っているショットメーカー、桑木志帆のセッティングを分析。アマチュアの参考になる点を、フィッター兼クラフトマンの吉田智氏に聞いた。
夏は芝が生い茂り、ラフはどんどん深くなっていく。もしボールが入ってしまったら、脱出するだけでも大変だが、最新ユーティリティがあればそんな心配は無用だ。抜けの良いソールでしっかりボールを捉えながら、反発力の高いフェースで大きく飛ばすことができるぞ。
「グリップを5g重くするとクラブはどうなるの?」グリップを重くするシステムや、中尺パターがツアープロの間で流行して、「カウンターバランス」という用語を耳にする機会が増えました。ただ、それが実際には何を指すのか、またどんな効果があるのか、少々わかりづらい……と感じている人も多いでしょう。この記事では、カウンターバランスについて詳しく解説していきます。
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『スピーダー』という、いかにも高速で弾きそうなネーミングで知られるフジクラのカーボンシャフト。先が走ってシゴトをしてくれるかもしれないけれど、上手い人や男子プロが使っている印象は薄い。ぶっちゃけて教えてください。元調子タイプの“粘り系”って、あんまり得意じゃないですよね?
キャロウェイの『トリプル・トラック』が360度に!
オデッセイのユニーク過ぎる限定パター!
ツアー史上4度目の月曜決戦となった「アース・モンダミンカップ」を制した小祝さくら。今季2勝目を挙げた彼女のクラブには興味深い工夫が隠されている。今回は、彼女が好んで使用するアイアンの詳細をレポートしたい。