国内女子ツアーの今季第25戦が終了。今回も女子プロの華やかなウェアが岐阜県のコースを彩った。
プロ3年目を迎える宮澤美咲は、昨年は予選落ちに終わった開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」でのリベンジを誓った。
国内女子ツアーも残すところ最終戦を含めて2試合となった。熾烈なシード権争いも終盤を迎える。
国内女子ツアーも残すはあと2試合。今季優勝者やメルセデス・ランキング上位者ら限られた選手しか出られない最終戦への切符を手にしていない選手にとっては今大会が最後の試合となる。
宮澤美咲が最終日のベストスコア「66」をマーク。強力なライバルたちをおさえこんで『ベストルーキー賞』と『ベストスコア賞』を“両獲り”した。
2日目は午前中ゆっくりできる午後12時25分にティオフした宮澤美咲だが、バタバタのスタートに!?
3月2日から始まる「ダイキンオーキッドレディス」で新シーズンが開幕する国内女子ツアー。そこで今年の注目選手の意気込みやオフの様子を本人のコメントとともにお届けする。今回は前半戦出場権を獲得している宮澤美咲。