悪天候により36ホールの短期決戦になった国内男子ツアーの「フジサンケイクラシック」。51歳の片山晋呉はツアーナンバー1のモンスターコースを相手に「71」、「68」のトータル1アンダー・16位タイでフィニッシュした。「これならレギュラーツアーで戦える」と明るい表情の片山は新しい武器を手に入れたようだ。
片山晋呉が2年前のオフにスイングを目撃した日から、注目している女子プロがいるという。
24日(土)から2日間の日程で「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」が開催される。宮本勝昌は直近の2試合を制しており、シニアツアー3連勝をかけて今大会に臨む。
片山晋呉がアプローチをよく見ると、左手の小指をピーンと立てて、グリップから離している。いったいどんな効果があるのだろうか?
国内男子ツアーの「横浜ミナト Championship 〜Fujiki Centennial〜」の練習日、片山晋呉がドライバーを打って「おー!」と歓声を上げる。その手に握られていたのは、ソールが工芸品のように削られた地クラブだった。
ツアー通算31勝の永久シード選手、51歳の片山晋呉がついにミニドライバーに手を出した。最近のドライバーのヘッド体積は450~460cm3が主流だが、300cm3ほどのヘッド体積で3番ウッドよりも大きいのがミニドライバーである。
男子ツアー通算31勝の片山晋呉をキャディに起用した臼井麗香がトータル1オーバー・47位タイでフィニッシュ。貴重な1週間を振り返った。
片山晋呉がキャディを務める臼井麗香は3アンダーで初日を終えた。
大ベテランの片山晋呉が臼井麗香のキャディをつとめる。
これまでいくつものユニークな練習法やルーティンを取り入れてきた片山晋呉。「練習に飽きないように」と、毎試合のようにそれらは変化する。現在はクラブを“ひっくり返す”動きにハマっているようだ。
片山晋呉のクラブセッティングは一見すると飛ばない女子プロのようなクラブ構成。「すまいーだカップ」で優勝したときに使っていた14本とは?
片山晋呉がついにやった。シニアデビューから11試合目。そろそろピッタリ1年というタイミングで初勝利を手にした。
日本最古のオープン競技「関西オープン」の第2ラウンドが終了。藤田寛之と永久シードの片山晋呉が難しいコース設定について語った。
国内シニアツアー開幕戦、片山晋呉は2位フィニッシュを果たした。
全26試合にわたった国内男子ツアーの2023年シーズン。1年間を各部門のスタッツで振り返る。今回は『サンドセーブ率』。
今季のシニアツアー最終戦「いわさき白露シニア」は、単独トップでスタートした宮本勝昌がトータル9アンダーで逃げ切りシニアツアー3勝目。同時に賞金王のタイトルを獲得した。
今年の国内シニアツアーは残り2戦。片山晋呉は賞金ランキング10位から、海外シニアメジャーに出場できる4位以内を目指している。
1997年から守ってきた賞金シードを失わないためにも上位フィニッシュが必要な片山晋呉は暫定4位と好位置をキープしている。
出場23回目を迎える片山晋呉。生き字引のベテランが、レジェンドとの思い出を語ってくれた。
男子シニア、レギュラーを含めて使用者が増えているベルトがある。彼らの共通点は腰痛持ちだ。
レジェンドたちがドラマを作ってきたNO.1ゴルファー決定戦。大会2勝の片山晋呉が思う、日本オープンの重み。