高機能モデルが続々と出ているアイアン市場。モデル数が多いだけに、選ぶのに苦労するカテゴリだ。ただ、プレー回数の多いこの時期はゴルファーの体の動きもよく、ワンランク上のアイアンを試してみるのもアリだ。
持ち球のドローボールで飛ばす上田桃子だが、昨年の平均バーディ数3.6237でランク5位という数字が示すように、グリーンを狙うショットにも定評がある。芝の上から打つアイアンで正しくインパクトするための方法を上田本人が教えてくれた。
3月2日の女子ツアー開幕に先がけ、22年に初シードを獲得した11人のスイングを飯島茜が解説。同時に今季の活躍を占う。今回は岩井ツインズの姉、明愛のアイアンショットを見ていこう。
ラウンド中に同じミスが立て続けに出て止まらないなど、困ったときの悩みを一発で解消する方法を紹介。悩んで迷路に入り込む前に、一読しておく価値アリの知恵袋。
ラウンド中に同じミスが立て続けに出て止まらないなど、困ったときの悩みを一発で解消する方法を紹介。悩んで迷路に入り込む前に、一読しておく価値アリの知恵袋。
練習場ではそこそこいいショットが出ているのに、コースに出るとスイングが安定しない。そんな経験は誰にでもあるだろう。考えられる大きな理由は「アドレスが安定していないからです」と、諸見里しのぶはいう。アドレスの手順を間違っているから、ヘッドの重さを感じることができず手打ちを呼び込んでスイングを崩すのだと教えてくれた。ではアドレスを安定させてショット力を向上させる方法は? 現役時代、再現性の高い美しすぎるスイングと評判だった諸見里の答えは?