スイングが安定しないために、右に左にミスをしていませんか?テークバックを真っすぐ引くことができれば、スイングの軸が安定します。安定したスイングをすることで、ゴルフの上達が早くなりスコアアップにつながります。ぜひ参考にしてみてください。
2019年、初優勝を含むツアー2勝を挙げ、ブレイクを果たした柏原明日架。年間スタッツで平均パット数(1ラウンド当たり)となったパッティング巧者の彼女に、パターの基本的な考え方を聞いた!
スイングが安定できれば、例えば一番ホールのティーショットで色々な人に見られて緊張している時でも自分のスイングができるはずだ。その鍵を握るのはリズムだと石川遼は言う。リズムを一定にするとリズムが安定し、スイングも安定するがそのコツとは?
堀川未来夢が、飛距離アップの秘訣を伝授します。大切なのは「きれいな体の回転」と「最下点の位置」。飛距離を伸ばしたい方は必見です。 堀川未来夢(ほりかわ・みくむ)。1992年生まれ。日本大学時はトップアマとして活躍し、14年からプロの道へ。15年には初シードを獲得。16年にシードを失うも、翌年にすぐさま奪還し、18年には賞金ランキング19位に入るなど、着々と力をつけた。 迎えた19年は、国内メジャー「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」でツアー初優勝を挙げて大ブレーク。賞金ランキングは自己最高の6位に入り、海外メジャー「全米オープン」、「全英オープン」を経験するなど実りある一年となった。 2020年「樋口久子 三菱電機レディス」でプロ初優勝。翌21年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」でメジャー初勝利を飾った。22年には米国ツアーの予選会に参加し、ツアーカードを獲得。23年は米国をメーンに戦う。
アマチュアの方が一番参考になるポイントを凝縮したレッスンをお届け。苦手な人も多いベアグラウンドや薄い芝など悪いライからのアプローチ。ミスが出やすいこの状況を安全にクリアする打ち方をレッスンする。ポイントはフェースをかぶせてヒールを上げて打つ事。 目澤秀憲(めざわ・ひでのり)。1991年生まれ。ゴルフ留学で米国のレッスン資格TPIを取得。河元結などツアープロからアマチュアまで広く指導。また新たに松山英樹のスイングコーチに就任し、話題となった。
ラウンド中に同じミスが立て続けに出て止まらない。コースで初めて出くわした状況、打ち方がわからない。打ちっ放し練習場に来たのはいいけれど、効果的な練習方法がわからない。などなど、困ったときの悩みを一発で解消する方法を紹介。悩んで迷路に入り込む前に、一読しておく価値アリの知恵袋。
1998年度生まれの黄金世代。植竹希望といえば、ツアー屈指の美しいスイングの持ち主。女子離れしたタメの深いダウンスイングは、1940〜50年代に活躍しゴルフスイングの教科書といわれたベン・ホーガン(米国)を彷彿とさせる。そんな植竹がリモート取材に応じ、スイングでこだわっているポイントについて語ってくれた。 <br><br> 連続写真撮影/福田文平