大会2勝を誇る申ジエは今年の最終戦は例年とコースコンディションや風向きが異なるという。ツアー通算30勝の永久シードに王手をかける一戦で、首位と3打差の6位タイで週末を迎える。
10月の中古ウェッジ人気ランキングトップ10をレポートする。
毎年最新モデルが発売されても、古いギアを使用し続ける女子プロたちがいる。彼女たちが絶対に手放せないというアイアンの名器を紹介したい。
“2g”で劇的変化。元世界1位の申ジエがリーダーボードを駆け上がった。
日本タイトル連勝がかかる金澤志奈。親愛なる師匠との戦いも心待ちにしている。
申ジエが自身のインスタグラムを更新。大きな招き猫の前に立った写真を投稿した。
効率的なスイングで精度の高いドライバーショットを武器とする女子プロたち。彼女たちが実際に使用しているドライバーシャフトを調査し、それぞれのモデルの特長をレポートする。
手首の手術のため、今季絶望となった小祝さくら。“経験者”である有村智恵と申ジエがエールを送った。
元世界ランキング1位、申ジエが語る“メリハリ”の重要性とは。
“弟子”の金澤志奈が歓喜のツアー初優勝。申ジエの目にも熱いものがこみ上げた。
今季メジャー初戦でツアー29勝目を飾った申ジエが、永久シード獲得に挑む。
イ・ボミが自身のインスタグラムを更新。新しいプロフィール写真を投稿した。
シーズン開幕とともに、韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)が発表した今季の広報モデル12人。そのうちの一人、ノ・スンヒを紹介。
河本結が日本ツアー勢で最上位スタート。いいプレーに繋がった申ジエの言葉とは?
首位発進の堺谷和将。その背景にはある女子選手の存在があった。
ベテラン勢の“奮闘劇”からメジャーの価値を感じた。
今季国内メジャー初戦を制し、日本ツアー通算29勝に到達した申ジエ(韓国)。永久シードまではあと1勝と迫った。彼女は、とにかくやさしいクラブを使いたくないと語る。
国内女子ツアーの今季メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」は、プレーオフを制し申ジエ(韓国)が優勝。37歳での勝利は、大会最年長優勝記録を更新し、永久シードまであと1勝と迫るツアー通算29勝目を飾った。現地を訪れていたプロコーチの南秀樹は、「初日こそスコアが出ましたが、2日目からはグリーンのスピードが上がり“メジャーのセッティング”になりました。ショット力はもちろん、マネジメント力やメンタル面も試される大会にふさわしい舞台でした」と、一桁となった優勝スコアもメジャーらしかったと振り返る。