予選ラウンドは8カ国が2組に分かれてフォアボール形式で行い、上位2カ国が決勝進出。決勝はシングルスマッチで行われる。まずは予選ラウンドを勝ち抜くのが大変であり、個人の技術のみならずチームワークが必要とされる。
日本からは畑岡奈紗、鈴木愛、比嘉真美子、成田美寿々の4人が挑むが、そこに大きく立ちはだかるのは1位で出場権を獲得した韓国と、同2位の米国。それ以外にも英国、オーストラリア、タイといった強豪国がそろい、一瞬たりとも気が抜けない戦いをしいられる。
そこで、同大会を中継するWOWOWでは、「日本代表を応援しよう!」と題して4人を
熱烈サポート。応援団長にはサッカー解説でおなじみの松木安太郎氏が就任した。早速、松木氏のメッセージと、今や日本のエースに成長した畑岡奈紗のコメントが届いたのでお届けしよう。また、WOWOWの応援サイトは下記まで。
【WOWOWの応援サイト】
【出場国】
1位:韓国
パク・ソンヒョン(1位)、ユ・ソヨン(3位)、キム・インキョン(10位)、チョン・インジ(27位)
2位:米国
レクシー・トンプソン(5位)、ジェシカ・コルダ(12位)、クリスティー・カー(17位)、ミシェル・ウィー(20位)
3位:日本
畑岡奈紗(15位)、鈴木愛(25位)、比嘉真美子(41位)、成田美寿々(56位)
4位:英国
ジョージア・ホール(8位)、チャーリー・ハル(31位)、ジョディ・エワート・シャドフ(52位)、ブロンテ・ロー(58位)
5位:オーストラリア
ミンジ・リー(6位)、スー・オー(69位)、キャサリン・カーク(72位)、サラ ジェーン・スミス(90位)
6位:タイ
アリヤ・ジュタヌガーン(2位)、モリヤ・ジュタヌガーン(13位)、ポーナノン・パットラム(51位)、シューマン・サンティウィワッタナポン(172位)
7位:スウェーデン
アンナ・ノルドクビスト(18位)、ペルニラ・リンドバーグ(39位)、マデレーン・サグストロム(94位)、キャロライン・ヘドバル(150位)
8位:台湾
テレサ・ルー(45位)、ウェイリン・スー(67位)、フェービー・ヤオ(102位)、キャンディ・クン(152位)
※カッコ内は9月10日時点のロレックス(世界)ランキング
