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松山英樹、2017年間王者への道〜Road to FedexCup Champion〜

レギュラーシーズンのポイントランキング1位でプレーオフに臨む松山英樹。年間王者への期待が膨らむ。

配信日時:2017年9月25日 10時00分

【第3戦】BMW選手権最新情報

リーダーボードはコチラ

【第3戦】BMW選手権
松山英樹のホールバイホール
最終日
OUT123456789
PAR43444345435
スコア43444344434
IN101112131415161718合計
PAR4344544353671
スコア4244734343569

【最終日ハイライト】
少しでも順位を上げたい松山英樹だったが、前半は静かな戦い。7番までスコアは動かず、8番パー5で3打目をピンそばに寄せて初バーディ。結局、アウトは1アンダーで折り返した。

後半は11番パー3で1オン1パットのバーディ。このまま波に乗りたかったが、14番パー5で痛恨のダブルボギーをたたき、スコアを振り出しに戻してしまった。それでも気持ちを切り替え、15番パー4に続き、最終18番パー5でそれぞれバーディを奪い、最終日は2アンダー。通算5アンダーで暫定45位タイにつけている。

3日目
OUT123456789
PAR43444345435
スコア23445354434
IN101112131415161718合計
PAR4344544353671
スコア5333445363670

【3日目ハイライト】
年間王者に向けて少しでも順位を上げたい松山英樹だが、出だしの1番でド派手なスタート。340ヤードのパー4を1オンさせての1パットでイーグル! 快進撃の幕開けかと思われた。しかし、なかなか波に乗れず、5番パー4、7番パー4で逆にボギーをたたき、8番パー5でバーディを奪ったものの、前半は1アンダーにとどまった。

後半も10番パー4でボギー。12番パー4、13番パー4、14番パー5と3連続バーディを奪ったものの、16番パー4、18番パー5で再びボギー。サンデーバックナインはイーブン、通算3アンダーは最終的に49位タイ。最終日の大爆発が求められる。

2日目
OUT123456789
PAR43444345435
スコア44445244334
IN101112131415161718合計
PAR4344544353671
スコア4344534253468

【2日目ハイライト】
初日56位タイと出遅れた松山英樹だが、この日も苦しい立ち上がり。2番パー3、5番パー4でボギーをたたき、いきなり二つスコアを落とした。しかし、ここから反撃を開始。6番パー3で4メートル半のパットを決めたのを皮切りに、8番パー5では2オンに成功しての2パット、9番パー4では約3メートルのパットを沈めてそれぞれバーディとし、前半を1アンダーで折り返した。

インに入った後半は序盤でパーを重ねて15番でバーディを奪い、圧巻は17番パー3。ティショットをピンそばにピタリとつけて難なくバーディを奪った。最終パー5でパーに終わったのは残念だったが、この日3アンダー・68、通算2アンダー。47位タイと順位を上げてフィニッシュしただけに、3日目の爆発に期待したい。

1日目
OUT123456789
PAR43444345435
スコア43544444436
IN101112131415161718合計
PAR4344544353671
スコア4344554343672

【1日目ハイライト】
年間チャンピオン達成のために、この第3戦で少しでも上位との差を詰めたいところ。大事な初日だったが、アウトから出た松山英樹は3番パー4でつまずいた。セカンドショットがグリーンを外し、結局、ボギー先行。6番パー3もボギーとし、8番パー5で初バーディを奪ったものの、前半は1オーバーと苦しんだ。

後半に入ってもなかなか流れをつかめず、15番パー4では3パットでボギー。18番パー5で意地のバーディを奪ったものの、初日は
1オーバーの56位タイと出遅れた。

【第3戦】BMW選手権事前情報

【松山英樹のスタート時間】
●初日 日本時間9月15日(金)2時50分(現地時間9月14日(木)12時50分)
ジョン・ラーム、リッキー・ファウラーと同組
●2日目 日本時間9月16日(土)0時33分(現地時間9月15日(金)10時33分)
ジョン・ラーム、リッキー・ファウラーと同組
●3日目 日本時間9月16日(土)23時4分(現地時間9月16日(土)9時4分)
ビル・ハースと同組
●最終日 日本時間9月17日(日)22時55分(現地時間9月17日(日)8時55分)

【第3戦】BMW選手権概要

米国イリノイ州、コンウェイ・ファームズGCで行われるフェデックスカップ・プレーオフシリーズ3戦目の「BMW選手権」。2戦目を終え、最新のフェデックスカップランキング上位70名に出場資格を与えられる(下記の表を参照)。

2戦目をケガで欠場したヘンリック・ステンソン(スウェーデン)も含め、70名すべての選手が参戦を表明している。また、この3戦目は予選落ちがなく、各選手が積極的なゴルフを見せるのが特徴だ。9月21(木)〜24日(日)に行われるプレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」に進めるのは上位30名。次戦や来季の米国男子ツアーへの出場資格はもちろんのこと、上位30名には来季のメジャー3試合(マスターズ、全米オープン、全英オープン)と世界ゴルフ選手権2試合(HSBCチャンピオンズとメキシコ選手権)への出場権が付与される。

【昨年の松山のハイライト】
2016年の大会では最終日、単独首位からスタートしたダスティン・ジョンソン(米国)がトータル23アンダーまでスコアを伸ばして優勝。松山英樹は最終日を9位タイで迎えたが、スコアを落とす苦しい展開になり、24位タイで4日間を終えた。

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