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松山英樹、2017年間王者への道〜Road to FedexCup Champion〜

レギュラーシーズンのポイントランキング1位でプレーオフに臨む松山英樹。年間王者への期待が膨らむ。

配信日時:2017年9月25日 10時00分

【第2戦】デル・テクノロジーズ選手権最新情報

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【松山英樹のスタート時間】
●初日 日本時間9月2日(土)2時40分(現地時間9月1日(金)13時40分)
ジョン・ラーム、リッキー・ファウラーと同組
●2日目 日本時間9月2日(土)22時15分(現地時間9時15分)
ジョン・ラーム、リッキー・ファウラーと同組
●3日目 日本時間9月3日(日)23時59分(現地時間10時59分)
ジョナサン・ベガス、J.Jスパーンと同組
●最終日 日本時間9月4日(月)23時40分(現地時間10時40分)
キム・シウと同組

松山英樹のホールバイホール
【最終日:TODAY5アンダー(66)、トータル5アンダー(279)、23位タイ】

最終日
OUT123456789
PAR45344453436
スコア44343443433
IN101112131415161718合計
PAR4344443453571
スコア3443443443366

【最終日ハイライト】
ようやくショットとパットの調子がかみあってきた。アウトから出た松山英樹は、2番パー5でバーディ発進。5番パー4でも2オンからのチャンスをモノにし、7番パー5でもバーディと前半を3アンダーで折り返した。

10番パー4でバーディを奪い、11番パー3は3パットでボギーとしたものの、13番パー4ですぐさまバーディを取り返す。その後はパーが続いたが、最終18番パー5でバーディ。後半も2アンダー、計5アンダーの66と順位を上げて第2戦をフィニッシュした。

【3日目:TODAY1アンダー(70)、トータルイーブン(213)、36位タイ】

3日目
OUT123456789
PAR45344453436
スコア44344454537
IN101112131415161718合計
PAR4344443453571
スコア4334442453370

【3日目ハイライト】
インからスタートした松山英樹は、12番パー4で2オン1パットのバーディと幸先のいいスタート。16番パー3でも約8メートルのバーディパットを決め、追い上げ態勢に入った。

しかし、アウトは苦戦。2番パー5でバーディを奪い、もう少しスコアを伸ばしたかったが、なかなかチャンスを決められず迎えた8番パー3で痛恨のボギー。9番パー4もグリーン上で苦しみボギーと、この日はスコアを一つ伸ばすにとどまった。

【2日目:TODAYイーブン(71)、トータル1オーバー(143)、47位タイ】
2日目
OUT123456789
PAR45344453436
スコア55334452435
IN101112131415161718合計
PAR4344443453571
スコア4344453453671

【2日目ハイライト】
早めに追い上げたい松山英樹はインからスタート。パーを重ねてチャンスを待ったが、15番パー4で2打目のミスが響きボギー。その後も取り返せず、この日1オーバーでアウトに入った。

そのアウトの1番パー4で再びボギー。トータル3オーバーまで後退し予選落ちもちらつく苦しい展開となったが、4番パー4でこの日初のバーディ。8番パー3でも1オンからパットをねじこみ、スタート時の1オーバーまで戻してホールアウトした。

【1日目:TODAY1オーバー(72)、42位タイ】
1日目
OUT123456789
PAR45344453436
スコア45534553438
IN101112131415161718合計
PAR4344443453571
スコア4344443533472

【1日目ハイライト】
アウトから出た松山だが、いきなり3番パー3でピンチ。ティショットでグリーンをとらえられず、グリーン上でも苦戦し3パットのダブルボギー。4番パー4でバーディを奪ったものの、6番パー4でボギーと、ショット、パットともに精彩を欠いた。

インに入るとパーを重ねてチャンスを待ったが、17番パー4でセカンドショットをグリーンサイドのバンカーに入れてボギー。しかし、18番パー5は2オンに成功しての1パットでイーグル。一矢報いて42位タイに順位を上げた。

【第2戦】デル・テクノロジーズ選手権事前情報

米国マサチューセッツ州、TPCボストンで行われるフェデックスカップ・プレーオフシーズン2戦目の「デル・テクノロジーズ選手権」。1戦目を終え、最新のフェデックスカップランキング上位100名に出場資格を与えられる(下記の表を参照)。

1戦目「ザ・ノーザン・トラスト」でポイントを獲得し、見事くり上がりに成功したのはバッバ・ワトソン(113位から72位)、デビッド・リングマース(103位から87位)、ハロルド・バーナーIII(123位から91位)の3選手。反対に1戦目前で100位以内にいたアン・ビョンハン(96位から102位)、ロバート・ギャリガス(99位から109位)、ノ・スンヨル(100位から110位)の3選手が100位からこぼれる結果となった。3選手を含め、1ポイントという差で101位と惜しくも出場権を失ったスコット・スターリングから125位までの全25選手が今シーズンを終えた。

※第1戦「ザ・ノーザン・トラスト」を欠場したセルヒオ・ガルシア(スペイン)とアダム・スコット(米国)も参戦する。
※ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、ブラント・スネデカー(米国)、スコット・ピアシー(米国)、ジェイ・ビー・ホームズ(米国)は欠場となっている。

【昨年の松山のハイライト】
2016年は最終日トータル9アンダー・7位タイからスタートしたローリー・マキロイ(北アイルランド)がトータル15アンダーまで伸ばして逆転勝利。松山英樹も順位を伸ばし、トータル8アンダー・15位タイでフィニッシュし3戦目の出場権を獲得している。

【第1戦】ザ・ノーザン・トラスト 松山英樹のホールバイホール


1日目
OUT123456789
PAR43544344435
スコア43554454539
IN101112131415161718合計
PAR4445434343570
スコア4445434343574

【第1ラウンドのハイライト】4オーバー・102位タイ
10番から出た前半は我慢のゴルフ。13番パー5で2メートル、18番パー4では3メートル50センチのパットを沈め、きれいにパーを並べてチャンスを待った。しかし、後半に入っても流れは変わらず、3番パー5では2メートルのチャンスを生かせずパー。切れたラインを何度も見直して悔しがった。

そして、4番パー4でリズムが狂った。グリーン手前の花道からのアプローチを大きくショートしてボギー。5番パー4も1.5メートルのスライスラインのバーディーパットを右に外してパー。6、7番は連続でカップに蹴られてボギー。最終9番は3パットだった。

前日痛めていた臀部はよくなったというだけに、2日目は早めに流れに乗るバーディを奪いたいところだ。
2日目
OUT123456789
PAR43544344435
スコア43444345334
IN101112131415161718合計
PAR4445434343570
スコア3345435353569

【第2ラウンドのハイライト】1アンダー、通算3オーバー・71位タイ(予選落ち)
まずは予選通過のため、早めのチャージが必要とされた2日目。アウトから出た松山英樹は3番パー5で1.5メートルにつけて今週初のバーディを奪い、笑顔も出る幸先のいいスタートとなった。

8番パー4は2打目がグリーンの傾斜から戻り、3打目も同じく戻ってしまうミスショットが続いたが、1.5メートルを沈めてボギーで耐えた。すると9番パー4では12メートル、10番パー4では8メートルのロングパットが決まり、11番パー4でも1メートルにつけて3連続バーディ。これで予選通過は安全圏かと思われた。

しかし、ここからピリッとせずに流れが変わった。13番で2打目をグリーンオーバーしてパー5でバーディが取れず、14番パー4、15番パー3もチャンスを生かせなかった。16番パー4はティショットを右ラフに入れたのが響きボギー。迎えた18番。セカンドショットでグリーンセンターをとらえてピンまで13メートルにつけながら、傾斜のあるグリーンに対してファーストパットは1.2メートルオーバー。慎重にラインを読んだ返しのパーパットはカップに蹴られ、予選通過に1打及ばずギャラリーからも大きなタメ息が漏れた。

なお、第1戦は残念ながら予選落ちとなったが、PGAツアーの試算では最終戦・ツアー選手権までの進出は確実となっている。

【松山英樹のスタート時間】
●初日 日本時間8月24日(木)21時26分(現地時間8時26分)
ジャスティン・トーマス、ジョーダン・スピースと同組
●2日目 日本時間8月25日(金)26時6分(現地時間13時6分)
ジャスティン・トーマス、ジョーダン・スピースと同組

※出場資格のあるセルヒオ・ガルシア(スペイン)は休みを取って、アダム・スコット(米国)は第2子誕生が予定されているためそれぞれ欠場。また、ブラント・スネデカー(米国)、ドミニク・ボゼリ(米国)とスコット・ピアシー(米国)もケガのため欠場となっている。

【昨年のハイライト】
2016年は最終ラウンドでトータル9アンダーまでスコアを伸ばしたパトリック・リード(米国)が逆転優勝。松山英樹は無念の予選落ちとなった。

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