テキサス州・フォートワースを舞台に行われる米国男子ツアー「フォートワース招待」初日が行われ、小平智が後半の1番でアルバトロスを達成した。565ヤードのパー5で、小平が放った残り233ヤードのセカンドショットがそのままカップインした。PGAツアーでのアルバトロスは、1970年以降では今回が132例目。
【連続写真】小平智はこのスイングでアルバトロスを達成!
また、その後の2、4、5、8番でもバーディを奪取した小平は、最終9番でダブルボギーを叩いたものの、1アルバトロス・5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーでラウンドを終了。「66」の4アンダー・9位タイでホールアウトした。