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6戦4勝の松山英樹と3戦2勝のJ・トーマス、米ツアーは常在戦場だからこそ面白い【舩越園子コラム】

6戦4勝の松山英樹と3戦2勝のJ・トーマス、米ツアーは常在戦場だからこそ面白い【舩越園子コラム】

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2017年1月9日 13時17分

米ツアーのトーナメント・オブ・チャンピオンズジャスティン・トーマスの勝利で幕を閉じた。松山英樹は残念ながら絶好のチャンスを活かしきれず、3打差2位に甘んじた。

チャンスを決めきれず…苦笑する松山

前半はイーブンパーとスコアを伸ばせなかった松山は「ショットの感触は悪くなっている」と語った3日目の言葉を最終日も反芻しながらプレーしているかのようだった。首位を独走していたトーマスとの差は開いていったが、14番のチップイン・イーグルで5打差を3打差へ縮め、15番はトーマスのダブルボギーで1打差へ。この2ホールで幸運の女神は松山に微笑みかけていた。

だが、その15番と続く16番でバーディーパットを沈め切れなかったあのとき、幸運の女神も勝利の女神も、この日の松山に微笑むことをやめてしまったかのようだった。

なかなかエンジンがかからなかった松山がトーマスとの差を5打、3打、そして1打へと縮めていったのは、あっという間の出来事だったが、せっかく作ったチャンス、もらったチャンスをモノにできなかった松山とすぐさま反撃に出たトーマスとの差が再び3打へ開いたのも、あっという間の出来事だった。

ゴルフは4日間、72ホールの長い長い戦いであり、その長丁場に耐えうるだけの心技体すべての強さが求められる。だが、持久戦でありながら、勝負の流れが変わる潮目は一瞬であることがきわめて多く、チャンスとなる一瞬を鋭く捉えたり、ピンチとなった一瞬をすぐさま方向転換していく瞬発力も求められる。その両方の力において、今週はトーマスが松山を上回っていた。それがトーマス優勝、松山惜敗という結果につながったのだと私は思う。

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