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「無敵」を自認したD・ジョンソンの勝ちっぷり【舩越園子コラム】

「無敵」を自認したD・ジョンソンの勝ちっぷり【舩越園子コラム】

配信日時:2016年7月4日 14時59分

2試合連続で強さを見せつけたD・ジョンソン
2試合連続で強さを見せつけたD・ジョンソン (撮影:岩本芳弘)
 全米オープンを制したばかりのダスティン・ジョンソンが今週はブリヂストン招待を制し、米ツアー通算11勝目、世界選手権シリーズ3勝目、そして出場2試合連続優勝を遂げた。

【関連】圧倒的な飛距離を生み出すダスティン・ジョンソン連続写真

「今週はドライバーショットが本当に良かった。ドライバーでフェアウェイを捉えている限り、僕を倒すのは難しい。(ドライバーで飛ばして)フェアウェイに行けば、次に握るのはほとんどがウエッジ。硬くて速いグリーンでは、それが有利だからね」

 僕を倒すのは難しい――すごい自信の表れだ。が、自信過剰だとは誰も思わない。難コースのオークモントとファイアストンを続けざまに制したのだし、その制し方がそっくりゆえに、これがジョンソン流の勝ち方なのだなとあらためて頷かされた。

 比類稀なる飛距離を生かすにも、ドライバーショットの精度が伴わなければ生かしようがない。ジョンソンは全米オープンでも今大会でも「僕にとって最高のドライビング」で誰よりも遠くへ飛ばし、次打は誰よりも短いクラブを握って硬く速いグリーンに迫っていった。そしてパットが決まれば「そんな僕を倒すのは難しいだろ?」。まさに、なるほどと頷ける勝ち方だった。

 全米オープンでは5番でボールが「動いた」のか、「動かした」のか、それに伴う一打罰を科すか、科さないかという判断が保留されたままジョンソンは72ホール目を迎えた。

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