ウッズホスト大会が開幕!松山英樹、スピースらの表情は
ウッズは一足先にシーズンを終えると、9月16日に2度目となる腰の手術を行った。その後は復帰へ向けてリハビリとトレーニングを続けてきたが10月末に再手術。復帰予定は未だ不透明で、会見でも「どこで光が差し込むかわからない」と厳しい表情を見せていた。どんな時でも前向きに自身と向き合ってきたウッズだけに状況は深刻と言える。
これに対して即座に反応したのがローリー・マキロイ(北アイルランド)だ。同じナイキと契約を結び、多くの選手と同様にウッズにあこがれてゴルフに取り組んできた1人であるマキロイは、自身のインスタグラムなどSNSにウッズと会話を交わす写真を投稿。「僕の憧れであり友人の早い復帰を祈っている。ゴルフは彼なしに考えることは出来ない。コースで再会できることを願っているよ」とつづった。
最新の世界ランクは400位に落ち込んだものの、やはりその存在感と影響力は絶大。ウッズの復活はゴルフ界の願いでもある。