米国男子ツアー「ジョン・ディア・クラシック」2日目。2アンダー・61位タイからスタートした石川遼は、6バーディ・3ボギーの“68”でラウンド。トータル5アンダーまでスコアを伸ばした。
スタートホールの10番パー5で幸先よくバーディを奪った石川。続く11番でボギーとするも次ホールですぐさま取り返し、さらに16番、17番で連続バーディ。3つスコアを伸ばして前半を折り返す。
迎えた後半の1番でもバーディを奪取し、この時点でトータル6アンダー。しかし終盤の6番でボギーとし、7番で取り返すも最終9番でも落としてしまい、後半は2バーディ・2ボギーとスコアを伸ばすことができなかった。
現在カットラインは3アンダー以上となっており、予選突破は濃厚となっている。