予選ラウンドはフィル・ミケルソン、リッキー・ファウラーという米国のスター選手と同組に。受ける声援はもちろん彼らのほうが大きく、「彼らと回るときはいつもそう。なんでディフェンディングなのに一番歓声が少ないのかなって。不思議な感覚で1番ホールできいてたけど。でも、もう慣れたから」。アウェー感満点の中での戦いももう慣れた。そして「彼らと回ると最終日のような感覚になってスタートしないといけない。でも、それが逆に良い方向に働くこともたくさんある」とそのアウェー感すらこの日は味方につけた。
確実に力をつけていっている松山。引き続き週末も米国からいいニュースが届くことを期待したい。