全英王者、シェーン・ローリーのドライバースイング【連続写真】
12歳でゴルフをはじめ、独学で腕を磨いた。アマチュアとして出場した2009年の「アイリッシュ・オープン」で、欧州男子ツアー3人目のアマチュア優勝を果たし、翌週プロ転向。鳴り物入りだったが、その後は芽が出ず、12年の欧州ツアー「ポルトガルマスターズ」でプロ初勝利。15年の「WGC-ブリヂストン招待」でビッグタイトルを獲得した後も未勝利期間が続くが、19年に欧州ツアー「アブダビHSBC選手権」で4年ぶりの勝利を挙げて復活を遂げると、7月の「全英オープン」で、メジャー初制覇。アイルランド勢の優勝は、07、08年に2連覇したパドレイグ・ハリントン以来、11年ぶりだった。
「Full time dad and husband. Part time golfer」
フルタイムの父&夫、パートタイムのゴルファー
ローリーのSNSアカウントの自己紹介欄に書かれた一文だ。アマチュアで欧州ツアーを制し、16年は「全米オープン」で優勝争いし2位タイ。トッププレーヤーを目指すローリーにとってゴルフがすべてだったが、同年に結婚し長女が生まれたことで、ゴルフよりも家族を大切にすることを決めた。
今季も米ツアーを主戦場に戦っており、現在、フェデックスカップランキング42位、世界ランキング35位につけている。ゴルフよりも家族、そう信じるローリーの全英以来の勝利が近そうだ。
