ケプカのドライバースイングを解説【連続写真】
ケプカはこの5年間、どのメーカーともクラブ契約を結ばない状態でツアーを戦い、契約フリー最後の大物と呼ばれてきた。そして今年1月からはSRIXON『ZX7』アイアンを使っており、そのまま契約に至った。
同社の米国法人を通じて、「シェーン・ローリー、グレアム・マクドウェル、松山英樹ら友人とジョインできて興奮している。今年の1月からアイアンを使っていて、ツアーで使ったアイアンのなかで一番」と、スタッフプレーヤー仲間入りについての喜びを語っている。
米メディアの報道によるとケプカは『ZX5』ドライバーに『ZX7』アイアン、ウェッジはクリーブランド『RTX』を3本、そしてプロトタイプの『Z-STAR』ボール、さらに松山らと同じSRIXONのキャディバッグを使用予定とのことだ。
現地時間の26日には不仲説がささやかれてきたブライソン・デシャンボー(米国)とのエキシビションマッチを行う。このときには新しい装いのケプカを見ることができそうだ。
