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PGAツアー“スーパーシーズン”を振り返る マスターズ優勝とその後【松山英樹編】

PGAツアー“スーパーシーズン”を振り返る マスターズ優勝とその後【松山英樹編】

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2021年9月10日 12時37分

「それはうれしく思う」と喜ぶ一方で、米メディアにも注目されるし、松山自身は「(影響は)ないです」と言うが、目に見えない責任も増えたかもしれない。

そして7月。あれほど感染対策には気をつかっていたが、まさかのコロナ陽性となった。この頃にはもう米ツアーには観客は戻り、しかもマスクなし、誰がどこで感染しても不思議ではない環境だった。

幸いにも大事には至らなかったが、「全英オープン」は欠場することになってしまった。なんとか東京五輪には間に合ったが、おそらく体調は万全とはいえなかっただろう。五輪で銅メダルをかけたプレーオフを戦ったが結果は4位。そこから米国テネシー州へと飛び「WGC-フェデックス・セントジュード招待」を戦った。9打差から出た最終日に「63」をマークして“まさか”のプレーオフ。結果は敗れて2位タイだった。

おそらくここでかなりの体力が消耗されただろう。次週の「ウィンダム選手権」にもエントリーしていた松山は、そのままノースカロライナ州へと向かった。少しでも上位でプレーオフを迎えたい松山は、「休んでなんかいられない」と言っていたが、マスターズ・チャンピオンの出場はウィンダム選手権にとって大きな出来事だったから、一度出場を決めた松山は簡単には欠場できなかったのかもしれない。結果は予選落ちで、そのままプレーオフ3戦を戦ったが、最後まで思うプレーができなかった。

それでも最後の最後まで「少しでも上に行くこと」と考えてプレーを続けていた。最終戦は初日に「77」で出遅れと、上位を狙うのは厳しくなった。そのぶん、2日目以降は「ピンしかみないゴルフ」で戦った。かみ合えば2日目のように「65」も出るが、合わなければグリーンを外して苦戦を強いられた。どんなときでも少しでも上手くなることを考える松山の頭は、すでに1週後に始まる来季へと向かっていた。

21-22シーズンは9月14日、カリフォルニア州ナパバレーで開幕する。あまりにも疲れ過ぎた松山は「出場するか、まだ決めていない。あしたは一日何もしないでゆっくりしたいなと思う」と言い残してコースを去った。

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