埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で行われている東京五輪男子ゴルフの第2ラウンドは、雷雲接近のため午後5時22分に本日2度目の競技中断となっている。午前11時57分からは同じく雷雲接近の影響で、約2時間23分の中断があった。
松山英樹のドライバースイングをコマ送りで【連続写真】
日本代表の松山英樹は17番パー4の2打目をピンから約1.4メートルにおいたが、このバーディパットを残してホーンが鳴り、クラブハウスへといったん引き上げている。現在、首位と3打差のトータル8アンダー・3位タイにつけている。
星野陸也はこの日3つ伸ばし、トータル3アンダー・25位タイでホールアウトしている。
トータル11アンダー・単独首位にザンダー・シャウフェレ(米国)。1打差2位にカルロス・オルティス(メキシコ)が続いている。