東京五輪の男子ゴルフ競技は2日目がスタートした。初日を4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーのイーブンパーとした星野陸也もスタート。出だしの1番はティショットを曲げたが、3メートルを沈めてパーとした。
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ティショットは安定していた星野だが、初日はグリーン上で苦戦。どこまで修正し、スコアを伸ばすか。残り3日間。首位との8打差は追いつけない差ではない。
初日を2アンダーにまとめた松山英樹はこのあと10時36分にスタート。こちらはティショットに苦戦した初日から、巻き返す。
世界トップがそろった東京五輪。金メダルを目指す戦いは、ここからさらに熱を帯びていく。