東京五輪のゴルフ競技は2日目の競技がスタートした。記念すべき大会の初日は雷雨により2時間半ほど中断しながらも無事全組がホールアウト。オーストリア代表のセップ・ストレイカが8アンダーの単独首位に立った。
こんなキャディバッグ見たことない チェコ代表の珍品
注目の松山英樹は4つのバーディを先行させながら中盤に2ボギーと崩れ2アンダーの20位タイ発進。首位との差を詰めるべく、ビッグスコアを目指していく。
星野陸也は出入りの激しいゴルフで4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーのイーブンパー発進。同じく上位進出をかけて2日目を戦う。
松山は10時36分にスタート。星野は9時25分にコースへと飛び出す。