松山英樹の今季ドライバースイングを動画でとらえた!
勝利の行方とは別に、プレーオフ第2戦へ進めるか否かのボーダーラインをさまようルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)は18番パー5に居た。
フェデックスカップポイントランク99位で今大会を迎えていたが、3日目を終えて単独4位。そのまま終えればポイントは36位で、70位までの第2戦へとコマを進められたのだが…。
最終日は2番パー5でダブルボギーにするなど振るわず、17番を終えて3つスコアを落とし、この時点でポイントレースは75位と圏外に落ちていた。
そして1時間14分後に再開した18番は残り230ヤードの第2打をピン9mに2オン。イーグルは逃したが、バーディを奪うとトータル13アンダー・13位タイでフィニッシュ。フェデックスカップポイントはドック・レドマン(米国)を6ポイント差でかわして70位に滑り込んだ。
