海外メジャーの「全米プロゴルフ選手権」3日目。首位と5打差からスタートし優勝争いに絡みたい松山英樹は、前半をボギーなしの1バーディとし、トータル4アンダーで後半に入る。
松山英樹の1Wからアイアンまで集めました【動画】
出だしから危なげなくパーを重ねたが、チャンスを決められず。1オンが狙える7番の短いパー4ではティショットが右バンカーにつかまったが、2.5メートルを沈めて初バーディを奪った。
現時点のトップはハオトン・リー(中国)でトータル8アンダー。ジェイソン・デイ(オーストラリア)、ダスティン・ジョンソン(米国)らが追っている。
なお、トータルイーブンパースタートのタイガー・ウッズ(米国)は、2バーディ・4ボギーの「72」とスコアを二つ落とし、トータル2オーバーに沈んでいる。