世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-メキシコ選手権」は初日の競技が終了。松山英樹は3バーディ・1ボギーと「69」でラウンド。首位と4打差の2アンダー・8位タイと好スタートを切った。
原英莉花のドライバーに謎の文字が…【写真】
2017年8月の「ウィンダム選手権」以来、3年ぶりの北米大陸での戦いとなる石川遼はダブルボギーを2つ叩くなど「80」と大苦戦。9オーバーの70位タイと下位に沈んだ。もう一人の日本勢・今平周吾は3オーバーの49位タイとなっている。
トップは6アンダーまで伸ばした世界ランキング1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)。2打差の2位タイに石川と同組のバッバ・ワトソン(米国)、松山と同組のジャスティン・トーマス(米国)の2人がつけている。