ジャスティン・トーマス、2018年の最新スイング【ドライバー連続・正面】
1位は昨年大会覇者のジャスティン・トーマス(米国)。「WGC-ブリヂストン招待」で優勝を飾ったあとも、「全米プロゴルフ選手権」6位タイ、「ノーザン・トラスト」8位タイと安定して上位争いに位置しており、ポイントランク現在3位。“2年連続年間王者”への期待を込めて、選出されている。
2位は、今季「全米オープン」「全米プロゴルフ選手権」を制したブルックス・ケプカ(米国)。2017年大会は18位タイだったが、今大会はメジャー2冠の力を見せられるか。3位にはダスティン・ジョンソン(米国)、4位にはジェイソン・デイ(オーストラリア)、5位にはトニー・フィナウ(米国)が選ばれている。
松山英樹は17位にランクイン。「ノーザン・トラスト」では15位タイとなり、204ポイントを加えて、ポイントランク58位(811pt)に浮上したが、2018年のトップ10入りは「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」4位の1度のみだけに、終盤戦のプレーオフシリーズで結果を残したいところ。
優勝予想ランキング上位20名は以下のとおり。