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初めてのツアーバスは「住めそう(笑)」 23歳の“来季ルーキー”はQTでも緊張知らず「楽しいです!」

QTって楽しい! 来季ルーキーの“めぐ”がウキウキゴルフを展開している。

所属 ALBA Net編集部
笠井 あかり / Akari Kasai

配信日時:2025年12月4日 11時39分

前田愛は初QTを心の底から楽しんでいる
前田愛は初QTを心の底から楽しんでいる (撮影:福田文平)

<JLPGAファイナルQT 2日目◇3日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 東コース(茨城県)◇6418ヤード・パー72>

独特な緊張感をまとう来季の出場権をかけた争いで、笑顔をみせる“新人”がいる。6度目の挑戦だった今年のプロテストに合格した前多愛(まえだ・めぐ)。「緊張はしていないです。この場所にいるのが本当に不思議な感覚。ここでゴルフをしていていいのかなって思ったりもしながら…。楽しいです!」と、初めてのプロの世界をかみしめている。

【写真】印象変わる! キャップを外しためぐ

「プロテストの方が気持ちが重かった。ファーストQTもまずは立てていることに感謝しつつ、毎日楽しく回れました。練習ラウンドからなんだか(プロになった)実感が湧いてきて。環境が変わったんだな、と思います」。かねて憧れている舞台に立つことを目指し、先週行われたファーストQT(C地区)は13位で突破した。緊張知らずの23歳はファイナルQTでも躍動。トータル7アンダー・3位タイで折り返した。

2日目は右に大きく曲げるティショットからスタートした。フェアウェイ右のバンカーのさらに右まで飛んで行き、「きょう一日どうなるか…」とここは少しばかり心配したが、すぐに気持ちを切り替えた。「外してもいいほうのラフだったらいいやと思って」と許容範囲を広げ、前半は2度のフェアウェイキープながらオールパー。そして11番で4メートルを決めたのをきっかけに、あがり3ホール連続を含むバーディが5つ。一気に順位を上げた。

グリーン上の心配は、この練習日に完全に払しょくできた。プロテスト終了後、「ひっかけるクセがあって、打ち出し角度があった」とパターのロフト角を立ててもらったが、なんだかしっくりこなくなった。「どこを向いているか分からなくなった」と悩んでいた時に助けてくれたのが、QTをサポートしにきていたオデッセイのツアーレップ。要望を聞いてツアーバスで調整し、すぐに練習グリーンで球を転がしてみれば、バッチリとハマった。

「ツアーバスも初めてですごく楽しかったです。住めそうだなと思いました(笑)。少しの調整でこんなに変わるんだなと。変えてもらって、すぐに打てて…。調整って大事ですね」。初日は3バーディで、この日は5つ。「だんだん打ちやすくなってきているので、あしたがまた楽しみです」と笑顔を見せる。

地に足をつけながらも、心は軽やかに。無欲のまま、来季の前半戦フル出場権を獲得してみせる。(文・笠井あかり)

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