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歴代優勝者

渋野日向子は史上4人目の記録に挑む 全英女子オープン歴代覇者一覧

配信日時:2020年8月19日 12時31分

昨年は渋野日向子が優勝(写真:村上航)
昨年は渋野日向子が優勝(写真:村上航)
全英女子オープン(Women's British Open)がスタートしたのは1976年。1994年には米国女子ツアーにも組み込まれ、2001年、デュモーリエ・クラシックに代わりメジャーへ昇格した。2007年には日本の株式会社リコーが冠スポンサーとなり、大会名称もウィータビックス全英女子オープンから「全英リコー女子オープン」(Ricoh Women's British Open)に変更して日本にも親しみのあるトーナメントとなった。

また、LET(欧州女子ツアー)からR&Aに主催が移り、全英オープンとともに英国のビッグイベントとして進化を遂げている。そして2019年からはアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が大会スポンサーとなり、2020年大会からは全英の文字が抜けて「AIG女子オープン」となる。

歴代覇者に名を連ねている日本人は2人。LPGA認定以前の84年大会の岡本綾子、そして記憶に新しい42年ぶりに日本勢海外女子メジャー覇者となった19年大会の渋野日向子である。奇しくもともにコースはウォーバーンGCだった。

最多勝利はメジャー昇格以前を加えると3勝を挙げているカリー・ウェブ(オーストラリア)とシェリー・スタインハウアー(米国)。また、連覇を達成しているのはそのスタインハウアーに加えてデビー・マッシー、ヤニ・ツェンの3人だけだ。渋野は20年大会で史上4人目の記録に挑むこととなる。

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